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ダイエットとか体型維持だけのための時間は取りたくない、のだけど。

ジムとか水泳とかで運動やっちゃうと、その後のビールを我慢できない、勝ったら散在するような、へっぽこギャンブラーのような性質なので、体型維持だけのための時間を取ることに意味が見いだせないでいる。

10年くらい前に、漢方の先生から、「現代人の生活では、内臓を上下運動させる機会が少ないから、そこを補うことで健康維持ができるよ」という話を聞いて、その理屈が、とてもしっくりきたので、それからずっと続けている。

ここ数年の間に、「跳ぶだけダイエット」という本も出たみたい。

私は、自分がずぼらで、飽きっぽいことを知っているので、「ジャンプ」を、歯みがきのような生活の一部にしなければならないと思い、これを風呂あがりに取り入れることにした。

身体のしずく落としを兼ねているのだ。これだと、私はバスタオルは不要で、フェイスタオルだけで済んじゃうので、洗濯の負担も減らせる。色々メリットがあるので、習慣化させるのには、まったく抵抗はなかった。10年続いている。(さすがに、公衆浴場では、見苦しいので、やらない)

それでしばらくは何とかなっていたけど、最近、お腹周りが気になりだした。リングフィットアドベンチャーで何とかしようとも思ったけど、やると汗びっしょりかいちゃうので、その後のシャワーとか考えると、なかなか時間が取れないでいる。購入後2か月になるけど、まだ6回しかできてない。やっとカヌーを漕ぐ能力を手に入れたところだ。

3分でできる運動とか、チョキの指をして腰を振るとか、ネットに情報はあふれているけど、寝っ転がって汗びっしょりとか、わざわざそのためだけ、みたいな運動は、絶対に自分は続けられない自信がある。自分のずぼらさについては、揺るがない確信がある。

そんな中、よさげなものを見つけた。

お腹凹ます運動。

ただ、凹ますだけ。なんとなく、言っていることも説得力がある。

これのいいところは、汗をびっしょりかくこともないし、テレビを見ながらとか、自転車をこぎながらとか、会議中とか、時と場合を選ばずにできることだ。

ただ、これも、意識して毎日のルーティンに組み込まないと、私の場合、定着しないだろう。娘の保育園への見送りとセットにしておこうと思う。もっといいタイミングがあったら、調整したい。

もう一つよさげなのを見つけたけど、ルーティンに組み込むには、ちょっと無理がありそうだから、おまけということで、頭の隅っこに置いておきたい。

シャワー浴びながらでもやれそうなスクワット。

シャワーを浴びているときに、頭をもみながらやれそうだなと思って、一応キープしているスクワットだ。こちらは、あんまり義務感を感じずに、気楽に取り入れておきたい。

本当は、成果が出てからまとめようと思ったけど、自分を追い込むためにも、書き記しておく。10月10日の夜中から始めたから、いま、6日目だ。まだ、見た感じ、変化はない。

続報がなければ、そっとしておいてください。

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