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ネット上のコミュニケーションについて

こんにちは。これがnoteで初めての投稿になります。
今回は、ネット上のコミュニケーションについてまとめていきたいと思います。

ネット上のコミュニケーションについてのメリットデメリット

今では、オンラインでのコミュニケーション活動は、当たり前になってきています。外出自粛で人と会えない中でコミュニケーションを取る為のツールとしてとても便利です。しかし、そんな中でもネット上のコミュニケーションによるトラブルが後を立ちません。
皆さんは、ネット上のコミュニケーションをする際に気を付けていることは、ありますか?何も意識せずにしていると、ちょっとしたことがトラブルに発展していきます。
そこで、まずネット上のコミュニケーションをする上でのデメリットをあげたいと思います。

デメリット

ネット上のコミュニケーションでは、相手の顔が見えない事が、多々あるとおもいます。そんな時、意図せず相手のことを傷つけてしまっているかも知れません。
例えば、友達が可愛い洋服を買ってもらった事をメールで知らせてくれた時。

友達「この服買ってもらった♪」

自分「それやばい!」

友達「何でそんなこと言うの?」  ひどい!

自分 もしかして怒ってる?ほめたのに何で………

こんな事経験した方いらっしゃいませんか?
「それやばい!」とほめたはずなのに相手を怒らせてしまいました。メールの場合は、イントネーションが、伝わらないので読み方によっては、マイナスのイメージに取られてしまうかもしれません。
 この様な事をなくすには、絵文字やメッセージアプリにあるスタンプを活用しましょう。

「それやばい!」に「それやばい✨」と✨マークをつけるだけでプラスの意味ということが一目で分かります。

メリット

続いてネット上のコミュニケーションのメリットを紹介します。
例えば、友達と遊ぶ時間を決めるとき。

友達「明日7時(しちじ)集合でいい?」

自分「いいよ」  1時(いちじ)か。お昼食べてから行こうかな。

このように友達は、7時(しちじ)と言ったはずなのに1時(いちじ)と聞き間違えてしまったということありませんか?確かに7時(しちじ)と1時(いちじ)は似ていますよね。
こんな時メールでは、「明日7時集合でいい?」というように確実に7時だと分かります。
これらのことは、ネット上のコミュニケーションでのメリットと言えるでしょう。

まとめ

以上のように、ネット上のコミュニケーションについてはメリットとデメリットが存在します。メールで会話する際には、相手の気持を考えて勘違いされないように気を付けましょう。
最後までご精読ありがとうございました。

参考文献
インターネット上のコミュニケーションと-京都府教育委員会
https://www.kyoto-be.ne.jp/rakutou-hs/cms/?action=common_download_main&upload_id=4177

インターネット上のコミュニケーションで、コトバ足らずがもたらすもの
https://habi-do.com/blog/communication-online/