本田直之

人生は壮大な実験だ! 年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨ…

本田直之

人生は壮大な実験だ! 年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心に海外を旅し、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。著書は74冊300万部を突破。 Honda Lab.主宰 https://hondalab.jp

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  • Honda Lab.「人生は壮大な実験だ!」by 本田直之

    • 4本

    人生は壮大な実験だ! https://hondalab.jp  74冊300万部突破するベストセラー作家、実業家、旅人とさまざまな顔を持つ本田直之が主宰する話題沸騰のビジネスコミュニティHonda Lab.の公式note テクノロジーの進化とコロナの激動で、これまでのやり方・考え方が全く通用しない時代、前例のない新たな生き方やビジネスを創造するための″実験室”がココに。 世界中から、熱い経営者、クリエイター、未来のエースたちが集い、著名人たちのLIVEセミナーや最新情報などが有機的に生み出される。

  • Honda Labマガジン「アフターコロナをどう生き抜くか」

    オンラインサロンHonda Lab.でのインタビューや本田直之のサロン向けセミナーの内容を公開します!! アフターコロナをサバイブするために必要な秘訣が詰まっています。

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    パーソナル・トランスフォーメーション コロナでライフスタイルと働き方を変革する

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    トリガー・フレーズ―自分にスイッチを入れる170の言葉 (日経ビジネス人文庫)

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    レバレッジ・リーディング

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今回コロナでわかったこと。動き始めた人、動かなかった人。

16年間、借りていたオフィスを解約した 「これは何かを変えろ、というサインだな」  新型コロナウイルスがやってきて、緊急事態宣言が出て、真っ先に頭に浮かんだのは、この思いでした。せっかくなので、思い切ったことをやってみようと考えました。  まず、4月末で六本木ヒルズレジデンスに借りていたオフィスを解約しました。東京にいるときにミーティングに使ったり、夜、仲間たちと集まり、ワインを楽しんだりしながら交流をする場所。人と会うためのプラットフォームのようなオフィスで、南青山オ

    • 眼内レンズで視力矯正するICL 手術やってきました!

      半年前から準備スタートして、検査など時間がかかりましたが、ようやく昨日手術をして、無事終了しましたー! これまでに2回にわたって、本格的な目の検査を行い、昨日の手術は9:45に慶応入りして、手術が立て込んでた様で、10:30開始が1時間ほど送れてスタート、片目づつ、手術は10分ほどですが、終わって目を落ち着かせるために休憩が30〜1時間、右目スタートで、左目、病院を出たのが14:30くらいでした。 痛みはちょっとあったけど、全然我慢できるレベル。 術後はゴーグルして帰宅

      • Mr.CHEESECAKE創業者・田村浩二は、 なぜ大きな成功を手にできたのか? 13の成功法則(後編)

         販売されるのは、週に2度だけ。オンラインであっという間に売れてしまうので「幻のチーズケーキ」とも呼ばれる、Mr.CHEESECAKE。昨年は、セブン-イレブンとのコラボレーションも話題になりました。  このMr.CHEESECAKEの創業者であり、社長を務めるのが田村浩二さん。  実は、かつては星付きのフレンチレストランのシェフをしていました。シェフからオンラインでケーキを販売する経営者への転身。これはなかなかないこと。なぜ彼は、料理人として新しい生き方に踏み出したのか。

        • Mr.CHEESECAKE創業者・田村浩二は、 なぜ大きな成功を手にできたのか? 13の成功法則(前編)

           コロナがやってきた今、求められているのは、大きなパラダイムシフトだと思っています。ビジネスも、経営も、組織運営も、働き方も、ライフスタイルも、大きく変えなければならなくなっている。もう、かつてのやり方ではうまくいかなくなってきているのです。  では、アフターコロナ時代のあり方とは、どのようなものなのか。それをみんなでシェアしたくて、オンラインサロン「Honda.Lab.」では、さまざまなゲストを招いてディスカッションをさせてもらっています。  その中から、とっておきのエッセ

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        • Honda Lab.「人生は壮大な実験だ!」by 本田直之
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        記事

          2021年のキーワードは「ピボット」になる

          世界に知られる企業も「ピボット」していた 首都圏など一部地域に再び緊急事態宣言が発令されました。コロナの騒動が始まった頃から、簡単には終わりにはならない、と言ってきましたが、残念なことに予想は当たってしまいました。  コロナが日本で大きな問題になってはや1年以上になります。この間にたくさんのことを見聞きして、改めて今、組織や個人が生きていくための重要なキーワードがひとつ見えてきたと僕は感じています。それが「ピボット」です。日本語でいえば、「変わっていく力」です。  これまでベ

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          建築家・谷尻誠は、なぜ 虎ノ門ヒルズの「虎ノ門横丁」を発想できたのか?(後編)

          仕事を、仕事っぽい場所でやる必要はもうなくなった 勉強ができない、バスケットボールをやっているのに背が低い。そんなコンプレックスも武器にしてしまったという、建築家・谷尻誠さん。尾道の「U2」、渋谷の「Hotel koe」、虎ノ門ヒルズの「虎ノ門横丁」など、斬新で大胆な企画が多く人を驚かせています。  不利や不便こそが、クリエイティブの源泉。自ら不自由な状況に追い込むために、頻繁にキャンプにも出かけています。コロナがやってきて、先行きが不透明になった、などというのは、むしろチ

          建築家・谷尻誠は、なぜ 虎ノ門ヒルズの「虎ノ門横丁」を発想できたのか?(後編)

          建築家・谷尻誠は、なぜ 虎ノ門ヒルズの「虎ノ門横丁」を発想できたのか?(前編)

          アフターコロナ時代のあり方とは コロナがやってきた今、求められているのは、大きなパラダイムシフトだと思っています。ビジネスも、経営も、組織運営も、働き方も、ライフスタイルも、大きく変えなければならなくなっている。もう、かつてのやり方ではうまくいかなくなってきているのです。  では、アフターコロナ時代のあり方とは、どのようなものなのか。それをみんなでシェアしたくて、オンラインサロン「Honda.Lab.」では、さまざまなゲストを招いてディスカッションをさせてもらっています。

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          僕がGoogle「#近所は宇宙だ」に賛同する理由(後編)

          情報があまりに多過ぎた  近所の新しい楽しさや驚き、予想以上の体験を見つけられるのではないか。近くにあるお店や会社などのスモールビジネスを、もっともっと多くの方が支援できるのではないか。そんな狙いで、11月16日にGoogleがスタートさせた「#近所は宇宙だ」キャンペーン。  僕自身、コロナがやってきて、飲食や宿泊関連の人たちに少しでもお役に立てないかと、インターネットを使って、インスタライブやネット販売に挑戦した、という話を前編でしましたが、他にも取り組みを進めていたこと

          僕がGoogle「#近所は宇宙だ」に賛同する理由(後編)

          僕がGoogle「#近所は宇宙だ」に賛同する理由(前編)

          個人のお店やスモールビジネスを支援しよう すでにテレビコマーシャルも行われているので、知っている人もいるかもしれません。11月16日からスタートした、Googleの「#近所は宇宙だ」キャンペーン。実は僕はGoogleから、このキャンペーンを応援してほしいという依頼を受けたのでした。そして、一も二もなく、ご協力することにしました。  Googleが作ったキャンペーンのランディングページには、僕も「旅人・実業家」として登場しています。  コロナの感染拡大で、世界はこれまで経験し

          僕がGoogle「#近所は宇宙だ」に賛同する理由(前編)

          専用焼台で自宅で焼鳥を楽しめる「ベランディング鳥幸」を試してみた!(後編)

           コロナ下の発売初月の6月に1000台を売り上げ、2ヵ月目には4000セットを、10月末には7000台を突破。コロナ下で大ヒットしたのが、本格焼鳥と厳選ワインで知られる鳥幸が生み出した体験型お取り寄せセット「ベランディング鳥幸」です。  自宅のベランダでおいしい地鶏を焼いて楽しんでもらおう、というまったく新しい商品。ただ、ベランディングをうたっていますが、実はベランダでやらなければいけないわけではありません。室内でも十分に楽しめるのです。  そこで、鳥幸の協力をいただき、恵

          専用焼台で自宅で焼鳥を楽しめる「ベランディング鳥幸」を試してみた!(後編)

          なぜ今、『パーソナル・トランスフォーメーション(PX)』なのか?

           12月4日に新刊『パーソナル・トランスフォーメーション コロナでライフスタイルと働き方を変革する』(KADOKAWA)が出ます。なぜ、僕がこの本を出したのか、書き記しておきます。 コロナは、人々の意識を根本から変えた 感染者の数が過去最大になるなど、コロナの第3波の到来が報じられています。僕はコロナが始まった頃からずっと言っていたのですが、今になってこのことを改めて実感し始めた人も増えているのではないかと思います。 「もう、元のような生活には戻れない」  仮に今後、コ

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          デザイナー・森田恭通は、なぜ大きなチャンスを次々と手にできるのか? (後編)

          18歳のとき、偶然この世界に入ってしまったロブション、バカラ、オーデマピケ……。世界の一流ブランドから日本のデパート、話題の商業施設やお洒落なレストランなどなど、今やインテリアデザインで世界に知られる存在が、森田恭通さん。  メディアに大きく報じられるビッグプロジェクトを次々に手がけ、さすが大御所ともなれば、次々と大きなチャンスを手に入れられるのだな、と感じている人も少なくないと思いますが、それは間違っています。  じっと待っていて、森田さんはチャンスを手に入れているわけ

          デザイナー・森田恭通は、なぜ大きなチャンスを次々と手にできるのか? (後編)

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          アフターコロナ時代のあり方とは コロナがやってきた今、求められているのは、大きなパラダイムシフトだと思っています。ビジネスも、経営も、組織運営も、働き方も、ライフスタイルも、大きく変えなければならなくなっている。もう、かつてのやり方ではうまくいかなくなってきているのです。  では、アフターコロナ時代のあり方とは、どのようなものなのか。それをみんなでシェアしたくて、オンラインサロン「Honda.Lab.」では、さまざまなゲストを招いてディスカッションをさせてもらっています。

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          ファンベースカンパニー、佐藤尚之は、 なぜマス的なものの限界にいち早く気づき、 ファンの獲得をメッセージするのか?(後編)

          マーケティングリサーチは、もう意味がない 新型コロナがやってきて、かつて当たり前の成功法則だったことが、必ずしもそうではなかったことが明らかになっています。飲食店が繁盛店を作るためには、人通りの多い立地がいいと言われました。しかし、そういうお店はコロナで人通りが消えると、一気に苦況に陥ってしまった。  要するにこれは、露出の発想だ、と佐藤尚之さんは語っていました。たくさん露出することで、新規のお客さんが引っかかってくるのではないか、という考え方。そしてこの考え方ではもう、一

          ファンベースカンパニー、佐藤尚之は、 なぜマス的なものの限界にいち早く気づき、 ファンの獲得をメッセージするのか?(後編)

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          アフターコロナ時代のあり方とは コロナがやってきた今、求められているのは、大きなパラダイムシフトだと思っています。ビジネスも、経営も、組織運営も、働き方も、ライフスタイルも、大きく変えなければならなくなっている。もう、かつてのやり方ではうまくいかなくなってきているのです。  では、アフターコロナ時代のあり方とは、どのようなものなのか。それを経営者でシェアしたくて、オンラインサロン「Honda.Lab.」では、さまざまなゲストを招いてディスカッションをさせてもらっています。

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