あれもこれもやってしまう！変幻自在な「かめれおん芸術家」をよろしくお願いします。

はじめまして。京都を中心に創作活動をしている「かめれおん芸術家」の渡邉帆南美（わたなべほなみ）です。

「かめれおん芸術家」は、2011年頃にうまれました。

まだ芸大生だった当時から「身につけるアート、身にまとうアート」や、「生活に身近なところに表現を」というコンセプトを大事に、絵画、物語、芸術作品としてのデザインなど、一見バラバラに見える媒体を通して、「美しい人間の姿とは何か、人間が生きる事はどういうことか、を問いかける様な作品」を展開しております。

▼かめれおん芸術とは？

「かめれおん芸術」とは私による造語です。詩や文章の断片を混ぜた絵画、電灯を当てて鑑賞する絵画など作風も型破りながら、額縁にとらわれずに衣服や雑貨にも絵を描くことから、手法やジャンルなど特定の作品形態に固執せず、変幻自在に表現スタイルを変える特徴を体表の色を居場所によって変えるカメレオンに例えて「かめれおん芸術家」と名乗っております。

2019年個展　「光の夢」の様子（THE TERMINAL KYOTO)

▼作品媒体のご紹介

これらを総じて「かめれおん芸術」と呼びます。

・【アクリルのかめれおん】アクリル画：キャンバス、紙等

・【水彩のかめれおん】水彩画：紙、イラストボード等

・【光のかめれおん】アナログ画：アクリル、インク、墨汁、水彩などを合わせた作品

2019年個展「歌と光の記憶」イベントの様子（京都　恵文社一乗寺店)

・【デジタルかめれおん】デジタル画作品：デジタル上で仕上げる作品／印刷物等

・【奇妙話堂】オリジナル文章朗読作品：Youtube等公開（チャンネルリンク）（少しでも面白いと感じたら、ぜひグッドボタンとチャンネル登録をお願いします！）

・【ココアの時間】心理学をモチーフとした作品

・【昨日のかめれおん】デジタル画：毎日分SNSに投稿する個人的な絵日記作品

・【生活のかめれおん】Tシャツや小物に施すアクリル・デジタル画　等

▼がま口作品／アクリル

▼プリント作品

▼「ZERO展」での展示の様子（大阪府知事賞受賞作品《裸》大阪市立美術館）

写真や動画でなんだか訳のわからないことをいっぱいやっているなあ、ということだけ感じていただけましたでしょうか。noteでは、この様な創作活動についてや、日常生活で感じたことなどを少しずつ発信したいと思っています。

ちょっとでも面白いと感じていただけましたら、ここのスキや、フォローお願いします。またツイッターもしています。最新情報はそちらに掲載してあるので、そちらも合わせて、今後ともよろしくお願いします。

渡邉帆南美  Honami Watanabe

1991年生まれ。幼少期から絵を描くことが好きな子供だった。計算をさせれば遅く、運動も鈍臭いと親に言われていた子供時代だったが、小学校一年生の時に担任の先生に絵を褒められたことがきっかけで、美術こそが自分の居場所だと実感。生き方を決意した。以降、高校も大学も「芸術分野」一色で過ごす。美術大学卒業後は、自分なりの方法を模索しながら作家活動を続ける。心の問題をテーマにすることが多いことから心理学の勉強を始め、心理カウンセラーの資格も取得。科学的根拠を背景にも踏まえつつ、新たな芸術表現のあり方を常に模索し続けている。