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【本の話 ポッドキャスト番組表】Ch.エンタメ小説《3月15日更新》

文藝春秋が運営する「本の話 ポッドキャスト」では、毎週月・水・金にエピソードを公開しています。

▼2022年12月15日までに公開されたエピソードはこちらから▼

※「オールの小部屋」は「Ch.編集者トーク」に移動しました

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このページでは、「エンタメ小説」のエピソードをご紹介します!
(番組表は毎月15日に更新しています)


NEW<文春推理部>

【文春推理部】麻耶雄嵩さんを京都で直撃!【前編】

『隻眼の少女』『さよなら神様』と、つねに本格ミステリの臨界点に挑み続ける作家・麻耶雄嵩。「麻耶さんにとって本格とは?」「執筆スタイルは?」「趣味は?」「本格ミステリ作家クラブ会長って何してるの?」――神秘のカリスマ作家がついにすべての疑問に答えた!【前編】

13分30秒

新コーナー<話題作🎧試し聴き>毎週金曜日公開です!

【話題作🎧試し聴き】高尾昌司『刑事たちの挽歌』/朗読・岩崎了

オーディオブックの話題作を少しだけ試し聴きしませんか?
高尾昌司さんの「ルーシー・ブラックマン 殺害事件」を題材としたノンフィクション「刑事たちの挽歌」は、2023年夏に映像化が決定している話題作です。

06分27秒

【話題作🎧試し聴き】畠中恵『まんまこと』/朗読・桑原敬一

新コーナー【話題作🎧試し聴き】オーディオブックの話題作を少しだけ試し聴きしませんか? 畠中恵さんの時代小説「まんまこと」は、町名主の跡取り息子が江戸は神田で大活躍するシリーズもの。桑原敬一さんの朗読が、楽しいばかりではなくほろっとさせると大評判です。

03分40秒

<本の螺旋階段>

NEW!【本の螺旋階段⑧】高瀬乃一『貸本屋おせん』は本好きの胸に深々と刺さった! の巻

「貸本屋」の看板を掲げて江戸の街を疾走する〈おせん〉の姿に、思わずエールをおくる【本の螺旋階段】一同。本にまつわるウンチクも、不可解な謎解きの数々も、愉快な登場人物たちも、とにかく面白い『貸本屋おせん』は、超実力派新人による〝江戸ビブリオ捕物帖〟です。
【あらすじ】
第100回オール讀物新人賞を満場一致で受賞した著者が、満を持して送り出す初の作品集。
選考委員の村山由佳氏が「読み終えるなり『参りました』と呟いていた」と選評に記した受賞作「をりをり よみ耽り」の世界を5篇の連作で展開する。
物語の舞台は、文化年間の江戸浅草。女手ひとつで貸本屋を営む〈おせん〉の奮闘を描く。盛りに向かう読本文化の豊饒さは本好きなら時代を超えて魅了されることでしょうし、読本をめぐって身にふりかかる事件の数々に立ち向かう〈おせん〉の捕物帖もスリルに富んでいます。

29分54秒

【高瀬乃一さんのインタビューはこちら】


NEW!【本の螺旋階段・特別編】〝書店まわり〟って何ですか!?

いつものように雑談に興じる【本の螺旋階段】。今回のテーマは、SNSでも話題になった「書店まわり」について。そもそも「書店まわり」って何? 具体的な効果は? 事前にアポは必要? など、なかなか聞けない書店業界のホンネに迫ります。何度も「そろそろ終わりましょう」と締めの挨拶をするも、そのつど新ネタが投入されて、語らい終わる気配なく……

21分41秒

【本の螺旋階段⑦】高野和明『踏切の幽霊』の結末に思わず涙が……!の巻(ネタバレなし)

東海地方を襲った寒波に震えながら集まった秘密結社【本の螺旋階段】ですが、いざ高野和明さん11年ぶりの新刊『踏切の幽霊』(文藝春秋)について喋り出すと心も身体もヒートアップ! 「いいねえ」「ほんとにいい……」結末の余韻と美しさを語るメンバーの目にはうっすらと涙が……! 高野さんにしか書けない社会派推理幽霊長編。強烈にオススメです!

【あらすじ】
マスコミには決して書けないことがある――
都会の片隅にある踏切で撮影された、一枚の心霊写真。同じ踏切では、列車の非常停止が相次いでいた。
雑誌記者の松田は、読者からの投稿をもとに心霊ネタの取材に乗り出すが、やがて彼の調査は幽霊事件にまつわる思わぬ真実に辿り着く。
1994年冬、東京・下北沢で起こった怪異の全貌を描き、読む者に慄くような感動をもたらす幽霊小説の決定版!

【本の螺旋階段・特別編】芥川賞直木賞と本屋大賞を徹底雑談!

久しぶりに集まった読書秘密結社【本の螺旋階段】。
決まったばかりの第168回芥川賞&直木賞、ノミネート10作が発表された本屋大賞について、ちょっと雑談のつもりが……! 「選評をどう読む?」「本屋大賞投票の決め手は?」と、トークは終わる気配なく……

25分11秒

<2023年本屋大賞ノミネート10作>(作品名五十音順)

<第168回直木賞>

【祝・直木賞受賞!】小川哲さんを知るにはまずこの1冊&おすすめ本を語ります

第168回直木賞を『地図と拳』で受賞されたばかりの小川哲さん。小川さんという作家を知るために「最初に読む1冊」を教えてください、とお願いしたらご本人が挙げてくださったのは『嘘と正典』でした。ご自身も初めて読む作家の入り口にすることが多いという短篇集の魅力とは? さらに、最近読んで面白かったおすすめ本や、何度でも読み返せるという1冊についても伺いました。

【祝・直木賞受賞!】千早茜さんの代表作ぞろいの文春文庫。5冊の読みどころをご本人が紹介!

第168回直木賞受賞作家・千早茜さんご本人による、文春文庫ですぐ読める傑作をご紹介。直木賞候補ともなり、フィーバーを巻き起こした『男ともだち』、お仕事小説&群像劇で魅力的なスイーツを描いた『西洋菓子店プティ・フール』、男性読者の支持を集めた『ガーデン』、書き下ろし短篇が必読の『正しい女たち』、そして千早茜さん曰く「自身唯一の恋愛小説」である『神様の暇つぶし』まで、多彩な千早ワールドを堪能できます。豪華な解説者にもご注目を!

14分06秒

【第168回直木賞】千早茜さん受賞会見をノーカット放送!

2023年1月19日夕に選考会が開かれた第168回直木三十五賞。『しろがねの葉』(新潮社)で受賞を決めた千早茜さんの記者会見をいち早く、ノーカットでお届けします!

【第168回直木賞】小川哲さん受賞会見をノーカット放送!

2023年1月19日夕に選考会が開かれた第168回直木三十五賞。『地図と拳』(集英社)で受賞を決めた小川哲さんの記者会見をいち早く、ノーカットでお届けします!

18分17秒


第168回直木賞候補作発表! 全候補プロフィール&あらすじを5分で紹介

12月16日、第168回直木賞候補作が発表されました。全候補のプロフィールとあらすじを5分でご紹介します。駆け足にはなりますが、ご興味の湧いた方はぜひ候補作をお手に取ってみてください。12/21発売の「オール讀物」1月号ではすべての候補者の方のインタビューもお読みいただけます。
(制作:オール讀物編集部)

05分59秒

【第99回「箱根駅伝」と『俺たちの箱根駅伝』を語り合う!】生島淳×EKIDEN News代表・西本武司

「週刊文春」で好評連載中の池井戸潤さん『俺たちの箱根駅伝』はいよいよ往路六区へと、突入します。そして、第99回『箱根駅伝』は、史上まれにみる名勝負となり、駒澤大学の優勝で幕を閉じました。日本唯一の陸上『雑談』専門チャンネル『Track Town JPN』(文化放送)の名物番組「潤の代わりに淳に訊く」のなかで、『俺たちの箱根駅伝』を熱烈に応援してくださっているスポーツライターの生島淳さんと、EKIDEN News代表の西本武司さんに、今年の箱根駅伝と、小説『俺たちの箱根駅伝』の魅力を語り合っていただきました。
(制作:第二文藝部)

1時間02分35秒

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