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多くの差別は、知らない人たちが悪意なくするのかもしれない件

差別って、悪意からするケースって少ないのかもしれません。

多くの差別は、状況を詳しく知らない人たちが悪気無くするケースの方が多いのではないかと思うようになりました。

そんな風に思ってネット検索してみると、めちゃくちゃ似たタイトルの本が出ていたので紹介しておきます。(私も注文しようかな…)

以下は、
私の暮らしから感じたひとり親や障害児育児への差別です。

これまで受けた、悲しい話

障害児育児とひとり親。
多くの方々に支えられて生きています。

その一方で、太刀打ちできない出来事も多い。

特に子ども達が幼い頃は、公共の場で多くの方からメチャクチャ叱られました。

走らせるな!
手を繋いであるきなさい!
謝れ!

『自閉症で、多動なんです』といっても、理由にはなりません。さらに、あの頃は『見た目には分からない障害がある』ということさえ認知されていませんでした。

近日もありました。
公共の場で歌を歌った娘もメチャクチャ怒られた。

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いただいたサポートは、我が家の自閉症児2人のおやつか私の一息の休憩代に使わせてください。私もいつか、ひとり親や障害児育児にサポートできる側に回りたいです。