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【レモン】甘酸っぱさがクセになる。昼下がりに食べたいふんわり爽快手土産

嗅覚を刺激するギフトって、期待感が高まります。中でも、レモンの香りは、身体を “ふっ” と脱力させてくれる、思いっきり吸い込みたい香りですよね。
今回は、そんなレモン香る爽やかなスイーツをご紹介します。

レモン - 気持ちをほぐす白い小花と香り

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冷涼感が駆け抜ける香りのイメージから、レモンの旬は春~夏のイメージだったのですが、収穫は秋頃がメインなんですって。

そんなレモンの花言葉はなんでしょう?

レモンの花の花言葉は「誠実な愛」「思慮分別」
レモンの実の花言葉は「熱情」
(引用元https://hananokotoba.com/lemon/)
丸くて黄色いフルーツは不滅の金運アップアイテム。お金が好むのは「丸い」「黄色い」「甘い」フルーツ。オレンジやグレープフルーツ、レモンが手に入ったら、迷わずに西に置く。
(引用元https://izumi.uranai.jp/article/IZ0003039)

金運UPアイテムを取り込めるなんて!なんだかレモンケーキが尊いスイーツに見えてきます。笑


今回のギフトは

パティスリー1904(東京・中目黒)
しまなみレモンケーキ10個
¥2,222(税別)

「婦人画報のお取り寄せ」で購入。
グルメな方はご存知かと思いますが、こちらのサイトは本当に美味しいものが揃っている。。スイーツだけでなく、お惣菜や調味料なども厳選されているので「なにか美味しい物ーー!!」というときに眺めると、それはそれは楽しい(そして誘惑が危険な)サイトです。


スマートに渡せるサイズ感

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「御礼」の短冊のし。習い事の先生や上司への贈り物にもできそうな、シンプル&カッチリした見た目。


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きゅっと整列。気分を明るくしてくれるレモン色の包み紙が素敵です。


会話を弾ませるキャンディ包み

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レトロかわいいパッケージ。実はキャンディ包み。「まぁ可愛い♡」を引き出します。


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贈られる人が、より一層楽しく食べられる商品説明。どんな場所で作られたかを想像するだけで、美味しそうなレモンです。

「除草剤・化学農薬・防腐剤を一切使わない、安心・安全なこだわりのレモンです」という一文が心を掴みにかかります。こういう一文に弱い私。笑

少しでも身体に優しいものを食べたい、怪しいものは避けたい、と考える女性には嬉しいのではないでしょうか。


レモンチョコレートでリッチにおめかし

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手のひらサイズのドーム型。袋を開けただけでレモンがほのかに香り、幸せな気持ち。。


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生地はふんわり。レモンの酸味が口の中で広がります。ドぎつくないけど、主役級の存在感があるレモン度。上にしっかりかかったレモンチョコレートが、甘さとコクをプラスしてくれて食べ応えも充分です。

フォークを入れるとほろほろっと崩れていきました。崩れ落ちた生地で服やテーブルを汚しかねないので、会社の休憩室で食べるような「ビジネス手土産」には向いていないかもしれません。ポロポロ落ちそうな生地を軽く吸い込みながら、天を仰いでティッシュを探すことになりかねません。地味に大変なんですよね、あれ(遠い目)。

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目上の方への贈り物にしても失礼にならないカッチリした箱や、話題作りにもなるラッピングは安心感があります。

義実家への手土産
にもよさそうです。取り分けやすく、保存もしやすい。大きすぎないので食事にも響きません。

冷やしても、しっとり美味しい♡
自宅で、淹れたての紅茶とゆっくり味わいたい一品でした。


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