TERRA-SACHI

自然療法家|北九州市在住| 葛という薬草の名前のついた地に住み、植物や自然の力を用いたホメオパシー健康相談&ボディケアを日々行っています。自然の巡りと共に生き、宇宙を感じる日々を綴ります。

TERRA-SACHI

自然療法家|北九州市在住| 葛という薬草の名前のついた地に住み、植物や自然の力を用いたホメオパシー健康相談&ボディケアを日々行っています。自然の巡りと共に生き、宇宙を感じる日々を綴ります。

    最近の記事

    2022年はどんな一年に?

    2022年となりました。 社会的な一つの区切りとして新しい一年を迎え、また新たなスタート地点。冬至を節目に陽に転じ、これから節分、春分と迎えるポイント。 地下で菌や虫たちが蠢き出す、まだまだ手前という感じでしょうか。 さて、この一年はどういった年になるでしょうか? WHOでは「2022年はコロナが終息する年」と伝えています。 日本はまだ落ち着いている昨今ですが、世界は厳しい状況です。 コロナをきっかけに、人々の意識が日本という国意識から、 世界意識へ、そして地上にいる地球

      • いのちの円盤プロジェクト

        地球暦をご存知ですか? 太陽を中心にしたまぁるい暦。(詳しくはコチラ) 地球暦の中のイベントのひとつで、へリオキャンパス2021なるものが開催されています。本年度は、2月11日(旧大晦日)から春分までの期間。 その中で生まれた一つのプロジェクトが『いのちの円盤プロジェクト』 人生の軌跡を地球暦にのせたもの。 わたしは、一巡り(1年)=天王星1周(約84年)に設定。 春分=0歳/84歳、夏至=21歳、秋分=42歳、冬至=63歳。 シュタイナーのバイオグラフィーワーク的な7年

        • ラナンキュラス

          春のお花の中でも、私の中では、1位2位を争う好きな花。 たわわな花が好きなのだ。 ホメオパシーのレメディーにもあるRan-b(ラナンキュラスブルボ)とは同じキンポウゲ科だけれど、厳密には違うお花。ラナンキュラスにはたくさんの種類があるようだ。 ちなみに、「ラナンキュラス(Ranunculus)」は、ラテン語の「rana(ラナ)」から来ていて、蛙の意味だそう。蛙のいる湿地に自生していることからこの名前が付いたとか、葉っぱの形が似ているからとか。 ちなみに、レメディーのRan

          • 「ホメオパシー」と「地球暦」

            今年唯一のオフラインでの地球暦リリースイベント@滋賀。 昭和15年に建てられた、比較的新しい『時』を祀る近江神宮にて、 2月7日(日)春の陽気の中、行われました。 新たな時のはじまりを、『時の神様』に正式参拝し、 地球暦ファンの皆さんで一緒にお祝い。 参加するだけで『約束の地』に来れたなぁ、としみじみ感慨深い時空間となりました。 『地球暦』は、まさしく『太陽系時空間地図』で、地球が太陽系の中で、 いつ、どこ、にいるのかがわかる暦。 水星から冥王星までの惑星たちが、今日もぐる

            春の臓器のために何する?

            テラサチガーデンには辛夷の蕾 サロンにはモクレンの花が届いていました。 春ですね~♪ ということで、春の臓器、 肝臓のためにアナタは何をしてあげますか? 肝臓は、最大の臓器であり、横隔膜の下、右側に位置しています。 カラダの右側は、肉体と自我(エゴ)の関わりが強いとみなしています。 代謝機能、解毒機能、消化(胆汁)に関わり、 ある種「作り変える」力のある臓器とも言えそうです。 古くから、意志力の臓器と言われる所以もこのあたりにありそうです。 陰陽五行では「木」に相当し、

            note 立春にはじめます

            はじめまして。TERRAのさっちんです。 葛という薬草の名のついた地で、植物と自然の力を用いたホメオパシー健康相談とボディケアを行っています。 noteでは、職業柄の専門的なこともだけれど、何より自然や宇宙の巡りの中で生きている喜びを綴っていきたいと思います。 さて、今日は、立春。 124年ぶりの2月3日の春のスタートにあわせて、このnoteも始めようと決意しました。私たちが社会的に共通認識として使っているグレゴリオ暦では、1月1日からのスタートをきりますが、日本では