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東京マラソン2020からの荷物

段ボールが届く。

書きます。

やっと2度目の『書きます。』マガジンの更新です。このnoteをはじめる前から、ブログ自体は結構マメに更新するタイプだと思ってたワタクシ。思ってたというか、わりとそっちよりのタイプ。世間では比較的真面目な性格といわれている岩手県人ですからね。やりはじめるとコツコツやる。スタートをきってしまえばやるんですよ。でもなかなかスタートを切らなかったりはする。かも。何にせよ最初の『書きます。』と2度目の『書きます。』の間にこんなに『喋ります。』を挟むとは思っていなかった。喋る事の方がハードルは高いと思っていたが、実は内容のクオリティをいったん一昨日に置き忘れた前提でいうと、そんなに高くはない。むしろ低い........ということもない。2丁拳銃風に言うと、ちょうどえぇ。1分でも15分でもなく『5分』、ちょうどえぇでしょう。長めの待ち時間のカップラーメンくらい、ちょうどえぇでしょう〜。........という事でちょうど良さに引っ張られすぎて2度目が今日に。みなさん、こんにちは、友人Y氏のラジオが大好きな42歳のちっさいマラソンおじさん平山です。喋る、喋る、喋る、走る、喋る、喋る、書く、喋る、喋る、くらいの頻度の更新で今後ともよろしく御願いします。

さて、そんな訳でやっと東京マラソン2020から届いた荷物の話し。

段ボール

モクラジで言ってた、端っこにノンアルはこういう事です。そして簡単な挨拶と入っているモノリストの紙があります。

気になる中身。

ゼッケン

まずはもちろんゼッケン。これがないとはじまらない。準エリート枠は4000番からスタートしていた模様。ワタクシは4156で『4156/良い語呂』です。モクラジでもこう喋るのが正解だったんだろうなと悔やまれる。『書きます。』だと書き直す事はできるけど『喋ります。』はそういう修正が利かないのと、機転が利かないと、っていうのが難しいところだ。でも更新するには、ちょうどえぇでしょう。5分というのはやっぱり老若男女、世界共通でカンボジアでも岩手でも、ちょうどええでしょう。

プログラム

オフィシャルプログラム。しっかり作られてます。紙質もある程度お金かかってますし、中もカラーページが多い。ただ東京マラソンといえども、内容という面では地方の大会のそれとそんなに変わる訳ではない。エラい人の挨拶があって、ゲストランナーの紹介があって、大会の概要的なものがあって、出走者リストがあって、広告があって。厚さは『いわきサンシャインマラソン』のように驚異的な厚さがある訳でもなく、『盛岡シティマラソン』のようにまさかの " 無し" という訳でもなく、いわゆる普通の厚さです。ちょうどえぇでしょう。A4サイズの厚さ約10mmくらい、ちょうどえぇでしょう。ただ『kakeashi/かけあし』のような雰囲気は盛り込まれてはないです。あれはローカルだからできる特権のようなものかとも思うし、そもそもの性格がちょっと違う印刷物ではありますからね。東京マラソンでもそういう印刷物を別で用意している訳ではないという事。盛岡はそれを最初にやったというのは我ながらタイミング的によかったなと思います。2018でも2020でもなく2019年が最初にはちょうどえぇでしょうー。

準エリート0

準エリート1

ここのページに名前が掲載されたのはそれだけでやはり嬉しい。2020の権利を2021 or 2022 どちらにスライドさせるかはまだ考え中。スライドした時もAブロックスタートは約束されるのかどうかはまだ謎。

ランナーローブ前

これが噂のランナーローブ。バスローブみたいな感じですタオル地です。テレビで小池都知事が当日着てたやーつ。2020年の春、普通にマラソン大会が各地で開催されてたら、きっとこれをスタート前とかに着ている人がちらほら居たりしたんだろうなとか思ったりする訳です。

全体

あとはおおよそこういった感じで特に変わったところは......あっ、右上のモノは?青ベースに白文字のやつ。青に白といったら大塚製薬のポカリスエット。それかアクエリアス、もしくはローソン、沿岸だと海の上のかもめくらいのもんだ。そしてかもめといったらかもめの玉子だ。岩手県大船渡市に本社を構えるさいとう製菓の看板商品であり、岩手を代表するお菓子の一つだ。♪ホワイトチョコに包まれた〜、甘く広がる旅の味、白い〜思い出〜♪ かもめのた〜ま〜ご♪っというCMソングでもお馴染み。岩手県人ならきっとホワイトチョコに包まれた〜、ふふ、ふ、ふふふん、っと途中までは口ずさめるけど、全部歌えるのは3割くらいの人ではないかという程の名曲だ。そんな訳で右上のモノはどうみてもポカリブルーだ、大塚製薬さんありがとうございます。さいとう製菓さん、モクモクへの協賛お待ちしております 笑

一色ブルー

リストバンド

アクエリでもローソンでもなくやはりポカリブルー。ちょうどいい青です。シアンとマゼンタの加減がちょうどえぇでしょう。ポカリスエットといったら、やっぱり77世代、42歳のおじさんとしたら学生の頃はCMに釘付けでした。瞳をそらしてる時間はありません。一色紗英さん同い年なんですね。ななななな世代。(な余り)

リストバンド2

そんなポカリブルー、いや一色ブルーのリストバンド。リストバンドとかはあまりつけて走るタイプではないけど、2021か2022の東京で是非つけて走りたい、そう思います。元青学の一色選手がもし盛岡に来てくれるなら、盛岡はコレを緑に塗り替えて、一色グリーンで走る覚悟もあります。一色選手、一色紗英さん、お待ちしております。

という訳で東京マラソンの荷物の話しでした。長過ぎず短か過ぎず、久々の割にはちょうどえぇ投稿でしたね。

はい、書きました。


【 盛岡シティマラソン2020まで あと 182日 】

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