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それは期待以上の活躍か、単なるでしゃばりか・ほーりーとーく#2663

おはようございます。
2023年 11月25日 土曜日です。

寒暖差が激しいですね。今年何回このように思って口にしたか分かりません。ここ数日は昼間の日差しが強くて、冬用のダウンジャケットでは汗をかいてしまう始末でした。昨夜から冷たい風が強くなってきました。そして今日からまた寒くなるという話を聞いていますがどうなるやら…。鼻水が絶えない状態ですので、気をつけて過ごしていきます。皆さんも良い一日を。

■■ 月間テーマ
良い行動を習慣化しよう!

■■ 今週の質問
社風になっている良い習慣にはどのようなものがあると思いますか?

■■ 質問に対する考え
「イベントの企画」
お客様の期待に応える。お客様の想像を上回る。お客様の心の隙間を埋める。様々な形でお客様に寄り添うことができるイベントを創意工夫して実行にうつすことができるというのが、うちのお店の素晴らしい習慣であり、強みだと思います。お客様に喜んでもらいたい、という気持ちの表れですね。

■■ 今日の徳目
「6.責任」
求められている期待に応え続けていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「それは期待以上の活躍か、単なるでしゃばりか」
よく講演会などで起こる事柄にもやもやとしていました。講演が終わった後に聴衆が講演者に対して拍手をするというのはおおよそ普通の流れです。素晴らしい講演を聴かせてくれた方に対して当然の行動ですね。しかし、その場を取り仕切っている司会者がいる時に、拍手の後にこのように言う司会者をよく見かけます。
「〇〇先生、素晴らしいご講演ありがとうございました! では皆様、〇〇先生に今一度大きな拍手をお願いいたします。」
司会者の方が聴衆に対して拍手を求め、講演者の労を労うという気持ちの表れだと思うのですが、既に聴衆は講演者に対して拍手をしている後なのです。そんな状況下、司会者がそれを上塗りするかの如く拍手を求めるというのは、司会者として求められている役割とは少し違うのではないかな…と思うのです。司会者のエゴが丸出しになっている様に見えてしまう。講演者が壇上から退場をする時に華々しく送り出す為に拍手を、と司会者が聴衆に求めるのなら分かるのですが…。
気持ちが高まっている状態とはいえ、自分に求められている役割を冷静に認識して、粛々とその役割を全うできる人間でありたいです。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。色々と騒がしくしてしまい申し訳ありませんでした。今後もよろしくお願いいたします。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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