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重すぎる期待も時間で薄めよう ・ほーりーとーく#2493

おはようございます。
2023年 6月8日 木曜日です。

長年お世話になっている方から嬉しい言葉をかけてもらいました。さりげない一言だったのですが、この長い期間もそれとなく私のことを気にかけてくれていたのだなということが感じられたのが嬉しかったのです。言葉をかけるって大きな力をもっていますね。そして私の口から発せられる言葉にも、その力が存在しているのです。もっと勉強しようという気に改めてなれました。今日も励んでいきます。

■■ 月間テーマ
お客様の喜びを考えて仕事をしよう!

■■ 今週の質問
お客様が不満に思われていることにはどのようなことがあると思いますか?

■■ 質問に対する考え
「気づいたことが言えない」
クレームを言いたくても言えない。言えるような窓口だったり、信頼関係のある相手がいない。そのような不満もお客様は抱えてらっしゃるかもしれません。クレームを言われる方としてはとても辛いことではありますが、長く高い目で見ればそのクレームによって会社や自分の人生をより良い方向へ変えていけるチャンスかもしれません。

■■ 今日の徳目
「5.約束」
久しぶりの仲間達との再会です。色々な話をして気持ちを高めてきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「重すぎる期待」
人間関係が連続していく仕事において、他者に対する期待感をもって人と接するのは当然のことです。ですがその期待感が相手にとって重いものになってしまうと、その相手は現実から目を背けたくなり、逃げ出してしまうものです。
期待感をもつこと自体は悪いことではないと思います。その期待感を自分の中でどのようにコントロールするか、が求められるのだと思います。期待をかける側の人間は、その期待感と裏側にある圧迫感とをすべて包み込むような余裕を持たなければいけないのだろう思いました。とくに時間についてはどうにかしてでも余裕をもっておきたいもの。その為にも先々を見越した予測の思考が必要になるのだろうと思いました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。頼りになるみなさんの存在に助けられています。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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