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実業家 遠山正道×現代美術家 杉田陽平対談。

Soup Stock Tokyoを創業し、2018年にはアートと個人の関係をテクノロジーで変革する「The Chain Museum」を設立した実業家・遠山正道さんと、「バチェロレッテ」の出演で「杉ちゃん」の愛称で親しまれるようになった現代美術家・杉田陽平さんの対談がアップされました!(撮影:山本マオ)

遠山正道x杉田陽平 「所有」ではなく「支援」というアートの楽しみ方(前編)
遠山正道x杉田陽平 なぜ今、企業がアートに魅了されるのか(後編)

杉田さんは遠山さんを存じ上げ、遠山さんは杉田さんを知らない、という形で始まった対談。何が最高だったかといえば、始まって30分後、杉田さんが持参した作品を段ボールから取り出したとき、遠山さんが前のめりになって「これ、XXXX!? 」と言い、そのあとふたりとも「アート」に関わる同志として、司会進行がほとんど必要ないくらいに語り合いだしたこと。人選は間違っていなかったという嬉しさとともに、「アートと経済」というテーマを鑑みて作品をつくって持参した杉田さんの心遣いに感謝したのでした。

そしてもうひとつ、嬉しいことが! この対談をきっかけに、杉田さんの新作がArtStickerにてエントリー制での販売がされることになったのです。よかったらそちらも覗いてください。(対談から飛べるようになっています。期間限定。)もちろん、「アートと経済」「アートとビジネス」という観点でもお話しされているので、ビジネスに興味がある方もぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

なお、前編は「『所有』ではなく『支援』というアートの楽しみ方」というタイトルで、遠山さんののアイデアが具現化した、アーティストを少額から直接支援できるプラットフォーム「ArtSticker」の意義、杉田さんが婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1に参加した理由、現代アートの魅力について。後編は、スマイルズ(遠山さんの会社)がアート作品をトリエンナーレに出品した理由や、アートとビジネスの共通点や相違点、これからのアート活動について、増分に語られています。ズキュン!!!❤︎❤︎❤︎

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