2020年は間違いなく人生でいちばん本を読んだ年だ。 1月にiPadを買ってから Kindle Unlimited で小説だけではなく雑誌も含めて ほんとうに色んなジャンルの本を読んだ。 結構話題の作品も時期によっては無料で読めたりするので ほんとKindle Unlimited さまさまだ。 3月からのロックダウンで おうちからでられなくなったこと 勤務時間が減ったことがわたしの読書熱に拍車をかけた。 1日に平気で小説を3冊読むなんて時間は きっともうしばらくはやってこ
嵐のライブ、アラフェス2020を観た。 今日、11月3日は嵐のCDデビュー記念日だ。 21年前のこの日、わたしはすごくくやしくて悲しかった。 CDデビューを記念しての嵐の握手会に参加できなかったからだ。 中学生のわたしが北海道から握手会に参加するためだけに 東京にいけるはずもなく でも手元にはCDに封入されていた握手会のチケットがあって 「なんでわたしは握手会に参加できないようなところに住んでいるんだ」と どうしようもない気持ちでいっぱいだった。 その後、何回か札幌にコン
112日間でたまりにたまっていた あれやこれが爆発して、毎日ほんとうに忙しく楽しい日々を過ごしている。 明日はひさしぶりにゆっくりnoteを書こう。 ということで今日もおやすみ。 今日は猫じゃなくて、スナップ写真を。(猫もいるけど)
ほんとうに楽しい週末だった。 その余韻にひたりながら、もう寝ます。 なので今日の投稿はおやすみ。 でもやっぱりさみしいから、うちの猫を。
ブランチに行ってきた。 お店で席に座って 持ち帰り用のペーパーカップじゃなくて ちゃんとマグに入ったラテを飲んで ブランチを食べる。 ずっと当たり前にしてきたことなのに ロックダウン後はなんだってすごくうれしく感じる。 店員さんもほかのお客さんもみんなうれしそうだった。 肝心の写真はこのようにボケボケだったけど。 小さなことがとても大きなことに感じて 普通のこともとてもしあわせに感じる「ロックダウンハイ」は このまましばらく続きそう。 買い物、外食の次は2月以来の美容室。
ロックダウン解除後はじめての休み、シティまで買い物に行ってきた。 最後にシティに行ったのは多分7月の後半。 自分の好きなように、好きなときに買い物にいけるようになって ほんとうによかった。 お店にはこういう感じのサインが。 “Melbourne, we did it!” いまだに閉まっているお店も多いし このロックダウンの影響で閉店してしまったお店も多いから ロックダウンから明けた=前の状況に戻ったではないことが ちょっと切なくはあるけれど。 いつもは観光客でにぎわって
今日はおやすみします。 でもひとことだけじゃさびしいので、かわいく撮れた近所の猫を。 ではまた、明日。
オーストラリアに住むようになってから 日本にいる友達や親戚から一番聞かれる質問。 きっとみんなの中でオーストラリアといえばこれ！というようなのが なかなか浮かんでこないから気になるんだろう。 (それに日本は食文化が本当に豊かだ。この話はまた今度。) わたしの回答はというと 「とくに日本にいる時と変わらないよ」である。 メルボルンでは日本食材がほんとうに簡単に手に入る。 カレー粉やメジャーな調味料は大手チェーンのスーパーに売っているし 粉物や麺類なら市内にある中華系・韓国系
長かったロックダウンがついに今日で終わる。 今夜11時59分から、どんな理由でもおうちから出られる。 レストランやカフェが店内利用可になる。 服屋さんや本屋さんなどの小売業も再開。 あぁーーーーーーーー！！！長かった！！！ 100日以上のロックダウン、正直ほんとうにつらかった。 明日からやっと人間に戻れる。 散歩の途中で見かけた風景。 100日以上閉まっていたお店が 明日からの営業再開のために、店内の掃除をして ドアを開けて新しい空気を入れていた。 うれしかった。ちょっと泣
散歩の達人11月号を読んだ。 なんていい特集名だろう。 仕事終わりに神田から丸の内まで歩いて オアゾの丸善で下から上まで巡るのが好きだったな。 東京には行ったことのない大型書店がほんとうにたくさんあるし 個性的な小さな本屋さんも雑誌なんかでたくさん見かける。 つぎ日本に帰ったときに行きたい本屋さんリストを わたしは日々せっせと作っている。 編集部の人が考えた 好きな本を小箱に入れて持ち寄り、屋外で本を読んだり 話をしたりする「一箱本棚ピクニック」 やりたい。ものすごくや
毎日更新を目標にはじめたnote、昨日は記事をあげられなかった。 たったの６日目！ 24日用のいい写真は準備済みだったし ほんとうはnoteに書きたいことはたくさんあるのに 「よしっ、note書くぞ！」という気持ちになれなかった。 これは仕事ではないし、はじめたばかりで わたしの記事を待っている人がいるわけでもないので 別に罪悪感なんて感じなくてもいいのに 今日の朝はちょっぴり気分が晴れなかった。 そんなわたしの気分を変えてくれたまとめ記事。 とくにこの記事。 これ
クリスマスまでまだ2ヶ月もあるというのに どうしてこんな質問をしているのだろう？と不思議に思うだろう。 私はいつも日本の家族・友達、海外在住の友達にクリスマスカードを送る。 いつもなら12月の初めに出せばクリスマスに間に合うように届いていたが 今年は国際線スケジュールの大幅な変更により 「11月9日までに出すのが望ましい」とオーストラリア郵便から正式に発表された。 この発表を聞いた時、胸がひやっとした。 毎年11月下旬のセールに合わせてクリスマスカードを買っていたので
noteを始めて5日。記事のトップ写真には私自身が撮った写真という以外に 実はもう一つ共通点がある。 -ヒント- 私がnoteを始めたのは10月18日。今日は10月22日。 写真に日付と同じ数字が写っていること。 散歩中に見つけたこの数字たちは、全部建物の番地を表している。 オーストラリアの住所はとてもシンプルで 番地-通り名-街の名前-州名-郵便番号 100 Swanston Street, Melbourne, VIC, 300とこんな感じ。 建物の外壁には必ずこの
昨日のnoteを書いている途中、口調迷子になりかけた。 自分のためだけに書いている日記やメモなら、統一感というところはそれほど気にせず好きなように書いていくのだけれど noteでは私のこの記事の先に読んでくれている人がいるから 拙い文章ではあるけれど、まずは「読みやすい文章」ということを大切にしたい。 何度も自分の書いた文章を読み返しているうちに 「あれ？このつなぎ方はこれでいいの？」 「ここは、◯◯だからじゃなくて、◯◯なのでが正しい？」とすごく色んなことが気になり始めた。
note3日目にして、やっと自己紹介を。 生まれてから高校卒業までの18年間を北海道の釧路市で過ごす。 大学進学で親元を離れ、横浜の端っこで4年間の一人暮らし。 新卒で入った会社は、半年後に経営破綻。しかし清算手続き業務に携わり、2年半勤める。 2012年9月にワーキングホリデーで渡豪し、あっという間に時が経ち、オーストラリア生活も9年目に突入。 メルボルンは釧路の次に長く住んでいる街であり、まさしく第二の故郷。 コロナ禍できっと誰しも人生について考えたように 私もこれから
8月から始まった2回目のロックダウンから、メルボルンはやっと抜け出そうとしている。 いまだに家を出ていい理由は限られているが(仕事、学業、生活必需品の買い物、運動、病院など) 子どもたちは学校に戻り、外出距離制限が5kmから25km圏内に拡大され、今までは1日2回2時間までだった外出時間の制限と回数の制限もなくなった。 美容室の営業も今日から再開して、私も近いうちに行こうと思っている。 これからの春と夏、そしてロックダウン後の生活を楽しむために、心機一転、ばっさりいこうと思う
