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お笑い芸人ってうらやましいなぁ

どうもどうも多田です。今回は言葉というものについてただ書いていきたいと思います。

僕は小説家を目指しているので、普段書く言葉やそれこそ病院のカルテなんかも常に良い表現がないか探求しているのですが、いつも見つからず悶々としています。

なぜ良い言葉が出てこないかって考えたところやっぱり「言葉を外に出す瞬発力」が不足しているんだなと感じました。

いつもバラエティ番組などでお笑い芸人が即座に返す切り返しを見て、自分もこんな返しが出来たらなぁ、自分だったらどんな返しをするんだろうって思考しています。
けれども最近はお笑い芸人でも本を出版する人がボチボチと出てきていますよね。あんなの反則じゃないですか、「100m走も10000m走も俺どちらもイケまっせ!」てな感じな訳ですよ。

嫉妬しますね、その才能に。しかもめちゃくちゃモテるし笑(対してモテてないけどうまい話で盛ってるっていう一縷の望みに僕はかけてますけどね)

けれども皆さん結局努力してるんですよね、面白い話をするためにウマい体験を自ら貪りに行く。そうしてゆっくりと出来上がった結晶がそれなわけですよ。

自分が大した努力もしてないのに、それを羨ましがるなんて失礼ですな。
けれども出来ないことは出来ない。きっと僕が今から元ご表出の瞬発力を鍛えたところで地方大会3位止まりくらいですよ。(お気を悪くした方がいたらすみません)
そこはあきらめて、持久力を鍛えます。おしゃべりじゃロクなことも話せないけど、考えや表現を文章にしたら中々のものだぞと言わせられるような奴になりますわ。

ではでは!

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