アイツのために読んだ本

Twitterで流れてきた、本を読む前の下準備。

①なぜ、読む？

②この本から何を得たい？

③読んだあと、どうなりたい？

この3つの質問を自問自答してから読むと、読んだ内容が記憶に定着しやすいんだよって聞いて

初めて試してみました。

積読の中から今、1番読みたい本

私も相手も心地いい オトナ女子の「対応力」

自問自答してから読んだ結果

ものすごくタメになった。！

ダラダラ読むより、しおりと一緒に自問自答を書いたメモを挟んで読むとやる気が違った。笑

私の場合、

①なぜ、読む？　>>　職場のアイツにイライラさせられずに仕事ができるようになりたい。

②この本から何を得たい？>>　対応力

③読んだあと、どうなりたい？>>　大人の女と思われながら仕事をしたい。

なんともアホっぽい自答ですが、背景は

アラサーの私が、

アラフォー男性しかいない職場に異動するとぶつかる壁。小娘扱い。

覚悟はしていたけど。

でも……！

でAmazonした本でした。

具体的にタメになった対応方法はいくつもあって、ここじゃ書ききれないけれど（いっぱいメモった）

嬉しかったのは、アイツへの対応方法以外にも、自分の部下への対応方法も書いてあって

これは、狙っていなかったけど、すごく欲しかった情報。！！

女性管理職って大変ですよね。

それに、アラサーともなると後輩ちゃんとか、やなアイツがいたりするものです。

反対に、読みながらくっそーって思ったのは、結局、私はアイツといない時にも

アイツのことを考えて

アイツの対応方法を学ぶためにお金を払っていて

アイツのせいでくっそーと思っていたこと。

これも本を読んでいて気づかされました。

もうアイツのことは忘れます。オトナですから。