coordinateのイメージ

エンジニアさんにcoordinateって服のコーディネートじゃなくて座標って意味があるの?と聞かれたので解説します!

coordinate

この子のややこしいところは形容詞も名詞も動詞も同じ形!
三つ子ちゃんなわけです。
イメージをつくるために、ちょっと単語を分解してみましょう。

co(共通の、同程度の)ordinate(縦軸)
=同じ縦軸が複数ある
つまり同等、同格というのが正式なイメージです。

そこから派生して動詞では同等にする=調整するという意味合いになり
お洋服や家具を調整する=コーディネートするとなるわけです。
企画などまとめ役の人をコーディネーター(調整する人)というのも納得です。

もともと座標というのは横軸(abscissa)と縦軸(ordinate)でできていますよね。
横軸と縦軸を接頭辞co-(共通の)でまとめて座標となる感じですかね。

最後のまとめが雑ですみませんでした。
イメージができればいいんですイメージが。

ということで以上です。
普段何気なく使っているカタカナ言葉を深掘りするとおもしろいのでぜひ!
また何かあればまとめます!