関西・21世紀社会科の会のイベントに参加させていただきました!
8月29日、「関西21世紀社会科の会」のオンラインミーティングに参加しました。
「<「関西・21世紀社会科の会」とは>
学校教育の中核は「社会科」である。
社会科が担っている、この国の未来に対する大きな責任を再認識し、社会科教育のあり方を、コンポンから問い直す。
誰かに命じられたからではなく、自らの使命感のもとに動く教員たちの集いです。
社会科が変われば、日本の教育が変わる。日本の教育が変われば、日本の未来が変わる。日本の社会科教育の変革は、関西から起こす。
関西には、社会科には、そんなパワーがある。私たちは、そう信じています。」(Facebookページより引用)
私も高校で世界史を教えているのでその考えに共鳴!
今回のオンラインイベント
タイトルは「With コロナで、こんな授業してました甲子園」
そう甲子園です。
関西なだけに戦いは甲子園なのです。
「Showcase」形式で、参加者全員がショートプレゼンをしてもらい、コロナ禍の中での授業実践を共有していきます。
このイベントのご試合見届け人の一人としてお呼びいただきました。
すごいメンバー。
香里ヌヴェール学院の校長、池田先生!
進学レーダー編集長の井上さん!
そして進行役は、Appleの認定教育者(Apple Disutinguished Educator)でもある近畿大学附属高校の神野先生!
3ブロックに別れて実践報告を3分間でするという企画。
私立と公立、都会と地方、大規模校と小規模校など違いはありますが、共通しているのはコロナに負けず、生徒の学びを守り、拡大させたいというあつい思い!
そしてそのチャレンジの数々は、さらに参加した方々の明日からの力になったのではないでしょうか。
関西の社会科に限らずいろいろな教科で大活躍されている方々のプレゼンを聞くことができ、とても刺激になりました!
この刺激は私の明日からのさらなる活力となります!
さあ、新しいチャレンジをしよう!
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