#142 〖第12話〗結婚したからプロポーズはもう遅い?そんなことはありません。
”愛の伝道師”こと、
プロポーズプロデューサーの山中淳一です。
結婚したからプロポーズはもう遅い?そんなことはありません。
セカンドプロポーズは確かに、結婚して数年経って、子供もいる家庭の旦那さんからすると、”今さら…”と感じはかなりあると思います。でも僕はそこで間髪入れずに言います。
「今さら」ではなく『今だから』です!
僕は、あまりこういう言い方をするのは好きではありませんが、僕も”敢えて”言わせて頂くならば…
プロポーズをしない親であれば、
子供もプロポーズしないでしょうし、
孫もプロポーズしないでしょう…
逆に、親がプロポーズをしていれば、
子供はプロポーズするでしょうし、
孫もプロポーズしてくれるでしょう…
もっと言うと、お子さんがいる今だからこそ、「我が子よ、見よ!これがパパのママへの愛だ♡♡」と言わんばかりの想いでプロポーズをすれば、その光景がお子さんの目には一生、鮮明に焼き付くこと間違いないですし、親として、時代が変われど、絶対に変わらない人を想う”愛”を伝えるべき、親の大切な役目だと感じます。
逆プロポーズもありますが、プロポーズは男性にこそしてほしい
ここまで、プロポーズについて熱く熱く語っておいて言うのもなんですが、プロポーズって絶対にしなきゃいけないものでもありません。こう書くと語弊がありますが、プロポーズが本当に楽しくワクワクするものだと知ってほしいという思いだけなんです。
「するのが当たり前!」「しなければ…」と思ってプロポーズするよりも…『楽しい!』『喜ぶ顔が見たい!』と思ってした方が彼女さんへの伝わり方は劇的に変わることも僕は知っています。
今の時代、女性からプロポーズをするという「逆プロポーズ」も存在しますが、僕は頑として、それでも男性からプロポーズしてほしいと強く願ってますし、大事な時だからこそ、男性には頑張って欲しいと改めて言いたい。
プロポーズは本当に楽しいんです。
ワクワクするんです。
必ず彼女さんの喜ぶ顔が見れます。
だから、とびっきり幸せなんです。
…でも大変なんです(笑)
簡単でもありません(笑)
いつにしようか考える。
場所だって考える。
なんていう言葉で伝えようか考える。
どんなシチュエーションでするか考える。
指輪も調べて、選んで、買う。
なので、大変ですけど、
簡単に済ませないでほしいと思います。
しかも何より
お仕事もしながらのことなので、
このプロポーズのために時間を作るのが
一番難しいと思います。
~あなたの愛が世界を救う!!~
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