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「北海道生活」夏号は、避暑地で、静かな、大人の夏休み。

北海道生活 夏号
2022年6月3日(金)発売!
(※北海道は6月6日(月)発売)

巻頭特集は、「北海道、大人の夏休み。」

今回のテーマは避暑。旅行する人には人混みを避けた大人の旅を、旅行できない人も見て楽しめるようにしています。

まずは、青い海~! 

昨年撮影した夏の積丹半島、シャコタンブルーと呼ばれる鮮やかな青は、まるで南国。

積丹半島といえばウニ丼! ですが、いっさい出てきません(笑) 今年は高騰が予想される北海道のウニ丼を競って食べるより、おいしいもの、静かに泊まれる宿、ご紹介しています♪

そして、青い池~!

すっかり名所になりました。

美瑛や富良野、きた北海道(道北)は花のハイ・シーズン! ですが、花の情報は前の春号でバッチリ紹介済みなので、今回は小さなお店をご紹介。人混みを避けて、ひっそりと訪れたい場所を掲載しています。

爽やかな大地~なつぞら!

朝ドラ「なつぞら」を見ていた方なら「あ!」と思う牧場のロケセット。こんな場所が十勝にオープンしています。

十勝、釧路、日高地方は雄大な風景が気持ちのいいエリア。こちらも周りに人のいないところでマスクをはずして思いきり空気を吸いたい!そんな場所や休憩したい小さなお店・スポットをご紹介しています。

取材は今年の4月にスタート。

釧路湿原はまだ茶色い風景で、各地にはまだ旅立ってないハクチョウもたくさんいました。

表紙に出ているお店もまだ、雪が残ったこんな景色でした。

積丹半島ではワイナリーの緑が広がっていました。

そう、積丹半島はウニより前に、たくさんのワイナリーに出会えるのです。新しくできたワインで一杯♪

おそらく雑誌初掲載?の新しい宿では、日本海とブランコを眺めながら焼きたてのパンで朝食♪

日高では桜が咲き、あちこちで馬の親子がのんびり……

何やってんの?と、めっちゃ近づいてくる人懐っこい馬。

そう、今回は馬や牛、ひつじ、アルパカまで牧場で癒される場所もご紹介。動物園にはない、広々としたストレスフリーの癒され時間を過ごしてください。


こちらはヤギの牧場。ちょうど子やぎがいっぱいいました♪

各地で見つけた小さな場所とともに、癒されてくださいね。

積丹半島、きた北海道、そして、東の釧路・十勝・日高。

北海道はあまりにも広いですが、夏の北海道を大人が静かに楽しめるポイントにしぼってご紹介しています。

お仕事が忙しい人にもワーケーションできる宿を取材しているので、あわせてご覧ください。

さらに、旅に行けない人には、癒される美しい風景も!ネットだけじゃない、紙をめくる雑誌ならではの癒しの時間を過ごしてみてくださいね。

また今回も、読者プレゼントに加えて、定期購読者専用「北海道生活ファンクラブ」プレミアムプレゼントを実施!リゾートホテルや高級ワインなど用意しています。

北海道の短い夏を楽しみたい人のために、「北海道生活」夏号をつくりました。

どうぞ、じっくりご覧ください。

【新型コロナウイルス影響による情報の変更について】
本誌の情報につきましては取材・確認の完了後に、変更されている場合もあります。
お出かけの際には事前にご確認ください。

(編集長)

北海道生活WEBサイト
http://www.hokkaido-life.net/

オンライン書店

●Fujisan
https://www.fujisan.co.jp/product/1281682660/

●Yahoo
https://store.shopping.yahoo.co.jp/enleysha/cbccb3a4c6.html

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