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サイボウズの研修、自分が担当した講義で、一人ひとりに分かりやすい形を目指してみた

サイボウズは、4月に全社員が参加可能な、さまざまな社内研修があります。

自分は、所属チームで(コミュニケーション促進チーム)で社内のコミュニケーション促進制度、施策に関する研修を担当しました。
チーム一丸となって、今できることを詰め込んだ、一人ひとりにとって可能な限り分かりやすい研修にしました💪 参考までに書き残してみます。

ちなみに、自分のチーム以外にもたくさんのチームが「一人ひとりにとって分かりやすい形」を目指していると思うし、それをサポートしてくれる人たちがたくさんいます😃

まず、ここまで出来たのは社内にさまざまなチームがいるから🙏

- 研修を運営している新卒オンボーディングチームから分かりやすい講義への丁寧な周知、サポートがあった
- アクセシビリティ専門チームが、さまざまな知見を常に発信・啓発活動をしている
- 多様性理解促進チームが勉強会を開催したり、ツールを調べて導入してる
だからここまでできました!
ありがとう!

1.ゆっくり、はっきり、聞き取りやすい喋り方にした(同僚が)

緊張して早口になりがちだけど、落ち着いてゆっくりと、そしてはっきり、聞き取りやすい喋り方になるよう、同僚が意識して話してくれました👏👏これはほんとたくさん練習したと思う……!!

聞いていて思ったのが、早口よりもやっぱりゆっくり喋ったほうが聞き取りやすいので、これは自分も意識していきたい……!

2.指示語を使わない、「具体的に言う」話し方を意識した(同僚が🙏)

例えば、写真込みのスライドを話すときは、「これ」「あれ」を使わずに、「一番左の写真は」みたいに言うように意識した台本を同僚が作成しました(自分も一部作成、もちろん意識した)

障害の関係なく、耳だけで聴いている人もいると思うし
- 今なにを指しているのか
- どこを喋っているのか
上記がはっきりするだけで、だいぶ分かりやすさが変わるはず……!

3.PowerPointでアクセシビリティ機能の設定をした

- スライドタイトルが正しく反映されていることを確認
- 画像には代替テキストを設定
- 読み上げ順の確認
- アクセシビリティチェックでの確認
など、できる限りの設定や対応を行いました!

この辺は全然慣れてなかったので苦戦したけど、そもそも設定ができることをあんまり知らなかったので学びにもなったわー。

4.コントラスト比が高く、可読性の高い資料になるよう意識

- コントラスト比チェッカーで文字色と背景色のコントラスト比が高いことを確認
- 可読性の高いゴシック体にして、文字の大きさ・太さを意識
アニメーションはいっさいつけずに(そもそもオンライン講義とアニメーションがあんまり相性良くないし)モバイルなどさまざまな環境で見やすい資料になることを心がけました。

余談)本題とは関係ないけど、リラックスして聞いてもらえるように、繰り返しアナウンス

担当講義は15時以降の枠だったので、多分疲れてるだろうな〜と予想。

なので、
- そもそもビデオオフで大丈夫ですよ
- お茶とか、お菓子とか片手に聴いてどうぞ!
- 途中入退出自由!離席したくなったら断りと遠慮不要!
- 早めに終わったからストレッチとか休憩してね!(もともと早めに終わらす予定だった)
と繰り返し少しでもリラックスしてもらえるようにアナウンスをしました。

リアルでもつかれるだろうけど、オンラインもオンラインで疲れるだろうしなぁ。

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もしかしたら回線の調子が悪くて聞き取りにくい人がいるかも、モニターのサイズが違うかも、画面は見なくて耳だけで聞いている人もいるかも、色覚多様性があるかも……みたいにきっといろんな環境・状況で研修を受けてると思うんです。

全部は考慮できないけど、可能な限り思いを巡らせて、できる限りのことをやってみました。そしてこれをチームで作れたのが嬉しかったー!

少しでも講義の内容を覚えてもらえたら嬉しいなぁ。


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ありがとう☺
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サイボウズのコミュニケーション促進チームで、社内のコミュニケーション促進の施策や制度運用を担当。 他、エンジニア採用や開発系のコミュニケーション促進も担当しているので、そのへんの話を書いていきます。 ※個人の見解です