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友人家族と行く2泊3日の徳島旅行(2024年)

最高の旅だった!!小学生の子連れ家族+雨天時の旅行ログです。

  • 福岡から飛行機で徳島へ(だいたい1時間くらい)

  • 滞在は徳島駅直結のJRホテルクレメント徳島

  • 滞在中の移動はレンタカー

  • 徳島の北東エリアを中心に観光


1日目

空港待ち合わせって良い!

徳島空港の象徴、大ステンドグラスの迫力は写真以上なのでぜひ見てほしい!

それぞれ離れたところに住んでいるので空港待ち合わせ!
私達の家族が先に到着したので、到着ロビーで友人家族を今か今かと待つのは胸が躍ります。空港待ち合わせっていいな〜!

徳島空港の就航路線は羽田〜徳島、福岡〜徳島が中心なので比較的穏やかな雰囲気の空港でした。

あすたむらんどで全力で遊ぶ!

徳島空港から来るまで30分程のところにある「あすたむらんど」は大きな公園内に大型遊具、じゃぶじゃぶ池、科学館などが入った自然あふれる施設です。山の中腹にあるのでまず景色が最高なんですよね。

少し天気が悪かったけど、ギリギリなんとか持ってくれたので外遊びをしっかりできたり、暑くなってきたら科学館で学びや体験をして〜と天候にあわせた遊び方ができたのも良かった!

素晴らしいところなんだけど、修繕が間に合ってなさそうなところがちょいちょいあったので、駐車場を有料にするとかあれだけの遊具があるから公園の入園料を取るとかして持続可能な形になってほしい…!

2日目

大塚国際美術館で大迫力の絵画鑑賞

システィーナ礼拝堂天井画および壁画
システィーナ礼拝堂天井画および壁画

2日目は荒天だったので室内中心の観光に。まずは大塚製薬グループが運営している大塚国際美術館へ。山の中にある美術館です。山の中というのは文字通りで、基本地下に美術館があるという驚きの構造!世界26カ国の西洋名画を陶板で原寸大再現している著名な美術館です。
連休中日なのもあって、朝一番で行って良かった!と思うくらいの混雑っぷりでした。

なぜ美術館を作ろうとしたのか、なぜわざわざ山の中のあの場所に作ることになったのか、どうして陶板の技術を使いたかったのか…などなど背景を知るとより一層楽しめると思います。

モネの大睡蓮
モネの大睡蓮

大塚国際美術館の中でも有名な「モネの大睡蓮」の睡蓮とメダカはそれぞれ鳴門市在住の方々から寄贈されたものだそう。展示以外にも随所に見どころがあります。
子連れフレンドリーな美術館なので、そこまで気負わずに美術鑑賞ができるのもありがたいですね。

渦潮を見る

エスカヒル鳴門からの景色
大鳴門橋を望む

大鳴門橋を一望する展望エリア行く有料エスカレーター「エスカヒル鳴門」に乗って展望台へ!40mのエスカレーターは乗るだけでアトラクションのような楽しさがありました。
渦潮の発生予測時間ではなかったものの、結構はっきりと渦潮がいくつか見られてラッキー!迫力あるー!

荒天だったので、(多少の屋根はあるようだけど)渦の道はやめておきました。

四国最大級の道の駅「くるくるなると」は大混雑

軽い気持ちでホテルへ戻る道に「道の駅くるくるなると」があったので「寄ってみたい〜!」と言い出して行ってみたら鬼のように混んでて反省です。鳴門金時のお菓子を買ってみんなで食べて満足。おいしかった!

ホテルのバーで1杯(厳密には2杯飲んでた)

スカイバー煌の期間限定カクテル
スカイバー煌の期間限定カクテル

夕飯後は子どもを夫たちに任せて、友人とJRホテルクレメント徳島のスカイバー煌へ。一生の思い出になった夜!

3日目

あわぎん眉山ロープウェイで徳島の街を一望する

あわぎん眉山ロープウェイからの景色
ここ一番の天気で、カラッと晴れて最高の景色

帰りのフライトまで時間があったのと、3日目はカラッと秋晴れだったのであわぎん眉山ロープウェイへ。徳島駅からすぐのところで、駅から徒歩でも行ける距離です。

片道6分程度の乗車で、標高290mの眉山を登ると徳島市内を一望できます。淡路島まではっきり見えた!

眉山ロープウェイの中で流れていたこの曲。眉山をどんどんと登り素晴らしい眺望を目にしながら聞くさまは、まるで旅番組のエンディングでした。

そして帰路へ

友人に搭乗口で見送ってもらいました。名残惜しいくらい楽しかったし、またの再会が待ち遠しい!いい旅でした。国内旅行、もっと行きたいな〜!!

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