IT導入補助金2020の1次公募(臨時対応)が公募開始!最大150万円で生産性向上のためのIT導入に活用できる補助金
助金ポータル編集部です。
中小企業・小規模事業者等のIT技術導入による業務効率化を後押しする「サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)」の公募が開始されました。
ものづくり補助金や持続化補助金と同様に、今年度から通年での公募となり、都合の良いタイミングで申請・事業実施が可能になっています。IT導入補助金は、過去の日程から5月ごろの公募になるかと思われていましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、早急な公募開始となりました。
第1回の申請締切は3月31日までで、第1回の申請締切は3月31日までで、在宅勤務制度(テレワーク)の導入に取り組む事業を優先的に支援するとしています。
経営状況を「見える化」したい、業務を自動化したい、働き方を改革したい、そんな事業者の皆さまに活用していただける補助金です!
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IT導入補助金2020の1次公募(臨時対応)が公募開始!最大150万円で生産性向上のためのIT導入に活用できる補助金
https://hojyokin-portal.jp/it_1st_2020/
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■IT導入補助金とは?
業務効率改善や生産性向上を目指してITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入しようとする事業者に対し、導入費用の一部を補助する制度です。今回の1次公募では、最大で150万円(補助率1/2)の補助が受けられます。
■対象事業者は?
対象事業者の主な要件には、次のようなものがあります。
1.交付申請時点で、日本国において登録されている個人又は法人であり、日本国内で事業を行っていること。
2.補助事業を通して取得したソフトウェア等を重要な資産として保護・管理するとともに、セキュリティ確保及び個人情報保護の観点を踏まえて、適切に情報を取り扱うこと。
3.補助事業を実施することによる労働生産性の伸び率の向上について、1年後の伸び率が3%以上、3年後の伸び率が9%以上及びこれらと同等以上の、数値目標を作成すること、 など。
■補助対象となる取り組みとは?
・バックオフィス業務の効率化や新たな顧客獲得などのためのITツール導入
・新型コロナウイルス感染症対策としてのテレワークツールの導入 など
■補助内容
補助率:対象対象経費の1/2以内
上限:150万円 下限:30万円
IT導入補助金の申請型には通常、A類型とB類型があり、補助金上限はA類型150万円、B類型450万円ですが、今回の1次公募はA類型のみ申請可能のため、上限150万円となります。なお下限額は30万円なので、補助対象経費が税抜で60万円以上になれば補助金を申請することができます。
■スケジュール
公募開始 :令和2年3月13日(金)15時~
電子申請受付:令和2年3月13日(金)15時~
公募締切 :令和2年3月31日(火)17時(1次締切)
■申請方法のフロー
申請フローを簡単に説明すると下記のような流れになります。
1.導入するITツールの決定
2.申請時に必要な書類をそろえる
3.申請マイページにて必要事項を入力
4.送信ボタンをクリック!
記事では、1次公募における留意点や対象となるITツール、加点項目や減点措置などについてもお伝えしています。
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