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販路開拓等の取組に最大50万円の補助、「持続化補助金(一般型)」の本年度第4回申請受付がスタート!

補助金ポータル編集部です。

本年度から通年での公募となった「持続化補助金(中小企業生産性革命推進事業)」の第4回受付が開始しました。

第4回の受付締め切りは2021年2月5日までで、採択結果の公表は2021年の4月頃が予定されていますので、来年度からの経営計画に活用を検討している事業者の方はこのタイミングでの申請がお勧めです。

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小規模事業者の販路開拓等の取組に最大50万円の補助!持続化補助金(一般型)の本年度第4回受付分の公募がスタートしました!
https://bit.ly/36V7kHl

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★持続化補助金(一般型)

持続化補助金は小規模事業者の販売促進等のための地道な取り組み(地道な販路開拓等)への補助を行う制度で、同時に行う場合には業務の効率化(設備投資やITツールの導入等)も補助の対象となります。


審査は主に「数年後を見据えた上で、小規模事業者の持続的な成長に寄与する取り組みであるか」を基準に行われ、非常に広範な取り組みが支援対象として認められるのが特徴です。

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◆申請受付期間

令和2年度第4回受付締切:2021年2月5日

※通年公募ですが、審査の都合上本年度締切が4回に分けられています。

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◆申請対象

下記にが移動する商工業者(小規模事業者)

・商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)
 ⇒常時使用する従業員数5人以下

・サービス業のうち宿泊業・娯楽業
 ⇒常時使用する従業員数5人以下

・「製造業その他
 ⇒常時使用する従業員数5人以下

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◆対象事業

申請時に策定した経営計画に基づいて実施する「地道な販路開拓等」あるいは販路開拓等の取り組みとあわせて行う「業務効率化」のための取り組みが対象です。

【販路開拓】
HP作成、チラシ作成、新商品の開発 など

【業務効率化】
ITツールの導入、店舗改装、専門家の指導 など

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◆対象経費

下記の条件をすべて満たす経費が対象です。

(1)使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
(2)交付決定日以降に発生し対象期間中に支払が完了した経費
(3)証拠資料等によって支払金額が確認できる経費

【対象経費一覧】
機械装置等費・広報費・展示会出展費・旅費・開発費・資料購入費・雑役務費・借料・専門家謝金・専門家旅費・設備処分費・委託費・外注費

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◆補助内容

補助額:最大50万円
補助率:2/3

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★まとめ

今回は小規模事業者の販路開拓等の取り組みを支援する補助金制度「小規模事業者持続化補助金(一般型)」について紹介しました。

販売促進など毎年必要な経費を対象とした使い勝手の良さが魅力の補助金制度となっていますので、小規模事業者の方は是非活用をご検討ください。

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