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子ども達の遊び

保育室がカラフルに賑わっておりました。
子ども達は何をしているのかな・・・?
こっそり覗いてみました。


テントの中では、ままごとをして遊んでいました。
みんなで仲良く楽しんでいました😊

子ども達がわくわくするような遊びのきっかけ作りは大事ですね。
保育士は環境設定を安全面を考慮して工夫したり試してみたりと
子ども達と一緒になって楽しんで過ごしています。
これからこの環境の中でどのように子ども達の遊びが発展していくのか、とても楽しみです♪

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こちらは0歳児の子ども達。
ピックを穴に入れたり出してみたり・・・と繰り返し遊んでいました。
よーく考えて遊んでいた様子です。
簡単そうに見えて、この時期の子ども達にとってはちょっと難しい動きになります。
手先や手首の動き、ピックを穴に入れる距離感や感覚も必要になります。
保育士は、集中している子どもの遊びを見守りながら、子どもが自分で学び、繰り返し遊べるように援助します。
例えば、ハリネズミが動かないように押さえてあげたり、空いている穴をさり気なく教えてあげるなど、ちょっとしたアドバイスをしながら関わっています。


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こちらは1歳児の子ども達。
お人形遊びをしています。
人形に優しく布をかけてあげたり、優しく抱っこをしてあげたりと見立て遊びが見られるようになってきました。
保育士は、「○○ちゃん優しいね、きっと赤ちゃん喜んでるよ~」と気持ちに共感しながら関わっています。
いろいろな感情の芽生えを温かく見守っていきたいと思います。


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