【中国】はじめての中国①【印象】
こんばんは、ほほえみです。
本当は「はじめての中国語」について書く予定でしたが、「はじめての中国」と題して、初めて中国に行った時のことを書こうと思います。
私が初めて中国に行ったのは、厳密には大学生の時のことでしたが、今は仕事で行ったところについて書きます。
私が行ったのは広東省という中国の南側に位置している町です。広東料理ではヤムチャが有名です。沖縄よりも南側にあり、半年以上を夏が占めるような南国のような気候です。
皆さんご存じかと思いますが、中国はとても広いので、北京や上海、広東では雰囲気は全然違います。人の感じも違います。東京人と大阪人の違いを海原やすよともこさんがよくネタにされていますが、地域ごとにあれくらい違うと思っていただければなと思います。
前置きはこの辺にして、私が広東省へ初めて来たときの話をします。
さっきも話したように、私は中国自体に来るのは2回目でしたが、前回は北京のほうの町へ行ったので、広東省に来たのは初めてでした。
気候だけで考えると、前回行った場所は北海道で、仕事をする場所は沖縄。
降りた瞬間から前回とは全く違うと感じました。
前にもお話した通り、私は中国語が話せませんでした。だから、同僚(日本語が話せる)に迎えに来てもらいました。ドイツ人の同僚も迎えに来てくれていました。
着いてまずびっくりしたのが、中国語の迫力でした。
大学にも中国人の留学生がいて仲良くしていましたが、彼らとは日本語で交流していましたから、中国語の迫力を知りませんでした。
中国語は発音上、日本語よりもはっきりと話す必要があるよう(有気音といって、息を出しながら発音する音があります)だからなのか、みんな基本的に声が大きく感じられました(個人の見解)。
何言っているかさっぱり分からなかったけど、迫力があるなと思ったことは覚えています。
そんな中国語、一般的には「発音が難しい」「外国人は習得が困難」などと言われていますが、私は「日本人にとっては1~2位を争うほど学びやすい言語」だと思います。(韓国語も勉強したことがありますが、同じくらい学びやすいと思います。)
今日は生の中国語の迫力はすごい!という話をしました。
これからも「はじめての中国」をすこしずつ紹介したり、中国語の学びやすさについて紹介したりしたいと思います。
じゃあ明日は中国語について紹介することにしようかな。
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