見出し画像

動物愛護関連WEBメディア・編集長の自己紹介

こんにちは。

動物愛護関連WEBメディア『DOGumentary(ドグメンタリー)』を運営している編集長の鈴木まほです。

WEBメディアを運営している人の事なんて興味はないかなー…なんて思いつつ、

重くなりがちな話題を発信している人間が…実はどこにでもいる主婦である事を伝えたくてnoteを始めました。

ここではサイトのようなお堅い表現はなし!

これを読んでるあなたは、お友達と思って書かせて頂きます。

だからあなたも、私を少しでも身近に感じてください。

特別な資格もない"ただ"の主婦

画像1

名前:鈴木まほ
生年月日:1989年10月6日
職業:在宅ライター
家族構成:旦那・私・息子・犬

鈴木まほと申します。

自分が正しいと思う行いに偽名はいらない。そんな気持ちから本名を公開して活動をしています。

職業は一貫性がなく、SE▶︎広報▶︎図面描き…色んなことを転々としてきました。

ですが、ライター歴は12年あります。

どういうことかと言うと、SEを辞めた後に勤めた化粧品会社で広報の仕事に携わり…

想いを文章化することの難しさ、世の中に情報を伝えることのやりがい。

この楽しさに魅入られた私は、様々な仕事をしながらも副業でライターを続けてきたからです。

私は特別な資格を持っていない、人より少し文字を書くのが好きな"ただの主婦"です。

文章を書くのが得意な理由ーアフィリエイターだったから

画像2

ただの主婦とはいえ、世間一般の主婦よりは文章が書けると思う。

その理由は、私がアフィリエイターだったから。

2017年。

私がライターからアフィリエイターを目指し出したのはこの年でした。

アフィリエイターとは企業から広告収入を得て生活をする人でYoutuberのブログ版みたいなもの。

当時彼氏…今の旦那と同棲中に、平日の夜や休日を使ってブログを書いていました。

お金にならない事を家事も手伝わずに明け暮れ…旦那にはよく怒られていたっけ。

この時はノウハウもなく、1年間で稼げた金額はたったの1万円笑

何度もやめろと言われました。

それでも諦めず、自分の時間を割いてブログ運営に力を注ぎ続けました。

広告収入から一転!無一文を選んだ

画像3

好きこそものの上手なれ

とはよく言ったもので、流石に何年も毎日ブログを書き続ければ必要なスキルは身につく。

息子が産まれた2019年には月6桁の収入を得るまでに成長していました。

『もう本業としてアフィリエイトをしてもいいよね?』そんな相談を旦那にしていた矢先。

ーーー2020年6月9日。

愛護団体から引き取った愛犬が亡くなりました。死因は病死。

この死はとても考えることが多く…

アフィリエイトを本業にする決意をした私の手を完全に止める出来事でした。

画像4

『愛犬は元繁殖犬。うちに来た時が(推定)7歳。亡くなったのは11歳。

たったの4年。彼女が自由な生活を手に入れたのはたったの4年しかない。

犬生の半分は辛い想いをして、うちに来てからは闘病生活。…こんな無念があってたまるか!』

くやしい。
かなしい。
くやしい。
かなしい。

この子の経験は私たち家族の中で消えてしまう…本当にそれでいいのか…

自問自答の日々が続きました。

そうだ、私は文章が書ける。

ブログ運営で培ってきたノウハウは…ここで活きる!!だけど…

息子が小さいから記事に費やせる時間には限りがある。今あるブログ運営をしていたら…

動物愛護関連のWEBメディアは運営できない…

でも私に迷いはありませんでした。

広告収入のために運営していた全てのブログ更新をストップし、このDOGumentaryに限りある時間を注ぐことに決めましたーーー。

アフィリエイト上がりのライターだから出来ること

画像5

ただ現実を伝えるだけじゃなく、広告収入を得るために文章を書いていた私だからできる事。

不特定多数の人間の心に刺さる文章を書くには知ってもらうにはコツがいる。

・多方面からバランス良く物事を見る力
・記事が上位表示されるためのSEO対策
・募金依頼を自然な流れで盛り込む文章力

そして最近では企業向けにSNS運営やコンサルを行っている※メディア集中のため新規受付不可

今までの経験は、全てこのWEBメディア運営にピッタリなスキルだと思っています。

殺処分ゼロを1日でも早く実現するために。今の私にできること。

ツライ現実から目を背けず、正しい情報をあなたへ分かりやすく伝えられるように日々努力していきます。

取材の依頼無料でお受けします

画像6

動物愛護、保護犬・保護猫関係で頑張っている方達の力になりたい。

費用は頂きません。

気軽にお声掛け下さい。当WEBメディアでご紹介させて頂きます。

記事の修正は何度でも。必要に応じて販促のお手伝います。

私が出来ることならば全て無料で行います。

※主婦のため記事作成に時間がかかります。
※取材は現在はリモートのみ対応。
※内容によってはお断りする事があります。

あなたの周りにいる

『こんな人でも取り上げてくれる?』そんな些細な質問もご連絡下さい。

私がサイト運営をしてる理由は、不幸な命を少しでも減らすため。

企業か企業でないかは…私にとって関係のないこと。未来に繋がることは全て取り上げたい。

企業に所属しないフリーライターだから出来る自由度を活かして記事にします。

Twitterはこちら

インスタグラムはこちら

noteは取材の裏側を伝えていきます

画像7

メディアとなると、私情は挟めないし、題材に沿ったことしか書けなくなる。

だから、

どうして取材依頼したのか、本当はこう思った…など、1人の人間としての想いを伝える場をこのnoteに決めました。

実は…記事を書きながら涙をすることも少なくなくて、現実を知りたくなかったなー…

なんて思うこともあります。

寝ても夢に出てきたり、私が知った事をどうやって伝えたらいいか悩んだり。

サイトで書けなかった胸の内を紹介する事で、形に当てはめることのできない感情の部分が伝わればいいな…なんて。

未熟な私ですが、これからよろしくお願いします!!

鈴木

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?