"泣くもんか"と思っていても涙は流れる(悪質ブリーダーの話)
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"泣くもんか"と思っていても涙は流れる(悪質ブリーダーの話)

まほ|動物愛護関連WEBメディアDogumentary(編集長)

悪質ブリーダーから購入してしまった方に取材をした記事を書いた。

話を聞くのも胸が痛かったし、何よりもうちの子は亡くなった先住犬と今の子含めてブリーダーが手放した犬。

こんな環境だったのかな?もっと酷かったのかな?…そう思うとやるせなくて…想像だけで涙が出る。

▼当時更新したインスタストーリー▼

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とまぁ、こんな気持ちでした。

悪質ブリーダーから買わないで…

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今回取材して分かった事が1つある。

それはブリーダーサイトで口コミが良かったとしても、悪質ブリーダーの可能性もあるってこと。

取材協力者曰く、『本当は口コミサイトで暴露したいけど、特定が怖くて書けない』と言っていました。

なるほどID管理されてるサイトは良い口コミも悪い口コミもブリーダーに特定されるのか…

それじゃあ悪い口コミなんて増えやしないや

何か思う事があっても胸に秘めるから、必然的に書き込まれるのは良い口コミだけ。それに口コミを書けば特典がもらえる。

なんだかこの仕組みにも闇を感じるねぇ〜!

今回の悪徳ブリーダーなんて5点中49点ついてたよ。購入者たちからの口コミで信頼は爆上がりしてた。

…もうこうなると、見極めずに購入した購入者も共犯に思えてきてしまうね…(もちろん1番いのは悪質ブリーダーだよ)

見学に行って何か思うところがあった『でもカワイイから飼った』これだと負のループが続いてしまう。

もし、カワイイと思っても…そこで契約は結んじゃダメだ。(じゃあその子はどうなるの?って悩みは出来てしまうけどね…)

悪質ブリーダーの肥やしにならないで欲しい。

こんな言い方は酷だけど、犠牲の上で助かる命が増えると思うしかないのかなぁ…なんて。どちらにしても苦しい。

想像してしまう…うちの子の過去を

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さっきも言ったけど、うちの子たちは元繁殖犬。

亡くなった先住犬は推定年齢7才でうちにきた。亡くなったのは11才。

たったの4年しか一緒にいれなかった。

病院の先生や犬関連の仕事をしている人から見たら、うちに来た年齢が9才くらいだったんじゃないかって言ってたよ。

ブリーダーが年齢把握してないんだもん。推定だから…本当のこと分からないよ…だけどそれが本当だったら余計悔しい。

閉じ込められていた時間が長ければ長いだけ、何も出来っこなかった過去を悔やむから。

…先住犬の犬生を幸せだけで埋め尽くしてあげたかったと考えると…泣きたくなくても涙がでる。

とはいえ。

私の家にいる子が元繁殖犬じゃなかったら、ここまで感情が動かないんだろうな。

人間ってさ、結局自分の関わりがある事や関心ごと以外は『どうだっていい』生き物じゃない?

だから、この悪質ブリーダーに関しても『無関心』な人がいてもおかしくないって思ってる。

いくら、『可哀想な犬がいますよ!助け合いましょう!』なんて言ったところで無意味。

この無関心な人を、どうやって『自分事』として考えて行動してもらえるか…これが今の私の課題。

トラウマを作りながら前進していく

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実は今まであえてブリーダーの事を調べてこなかった。それは現実を知りたくなかったから。

グロいもの・怖いもの・痛そうなもの・心が傷みそうなもの…全て得意じゃないんです。私…

一度目にしてしまったら、頭から離れなくなる。考え続けて心が疲弊してしまう。

そうなりたくなくて、必要最低限以外の情報は目にも耳にもしないように生きてきた。

でも今は違う。

保護犬関連のサイトを立ち上げた。メディアサイトというならば、人よりも詳しく知ってなければいけない。

書く記事を選んではいけないと思う。例えそれがトラウマを抱える内容だったとしても。

頑張らなきゃね。

保護犬関連サイトを本格稼働させ始めてから寝不足も泣く日も増えたけど…

目に見えないところで苦しい思いをしてる子たちに比べたら屁でもない!

1人でも多くの心を動かして、殺処分ゼロの未来を1日でも早く実現させなくちゃね。

今あなたに出来ること

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『悪質ブリーダーがどんなものか知ってみたいな…』そう思った方は下記の記事を読んで下さい。

今回、私が涙ながらに書き上げた記事です。3分もあれば読めちゃうので是非。

読んだ後、何か考えるきっかけになったら…更に嬉しい。ここまで読んでくれてありがとう。


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動物愛護WEBメディア『Dogumentary(ドグメンタリー)』の編集長が取材時の胸の内を書き綴る。感情をあらわにした想いはここでしか読めない。 https://linktr.ee/hogoken_family