アルケミスト
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アルケミスト

やっこのまんま

久しぶりにアルケミストを読んだら、すごく新鮮。

王様は言う。
「お前が何かを望む時には、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ」

錬金術師は言う。
「お前の心に耳を傾けるのだ。心はすべてを知っている」

「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、お前の心にいってやるがよい。夢を追求している時は、心は決して傷つかない」

そして少年は言う。
「私たちが良くなるか悪くなるかによって、私たちの住む世界は良くも悪くもなります」

なにより、「私は生きています」と言ったラクダ使い。
「私は食べるときは食べることしか考えません。もし私が行進していたら、行進することだけに集中します。もし私が戦わなければならなかったら、その日に死んでもそれはかまいません。なぜなら、私は過去にも未来にも生きていないからです」

物語のストーリーからの暗喩ばかり拾っていた若い頃に比べて、なんと幸せな読書ができるようになったことか。

その時その時の彼らの言葉、それを理解する自分の心の言葉に耳を傾ける。そんな読書ができるようになったのだなあ。

歳を重ねることは、本当に素晴らしい。
スキありがとうございます!
やっこのまんま
Wわしゃ O温和だが M無邪気じゃけ E遠慮 Nなんか Sしない