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TAMAGAWA F.C.

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#TALK_SHOW

TALK31<町寿司>

TALK31<町寿司>

POP!

最近、町寿司によく一人で行ってます。
町寿司というのは、回転寿司でもなければ高級店でもない、その町に昔からある、ふつ~のお寿司屋さんのことです。
カウンターに小上がりのテーブル席が2卓くらい。
入れても最大で10~15人程度。
職人さんが何名かいる場合もあるけど、多くは家族経営で、親父さんが握ってるか、代が変わって息子が握ってるのを、となりで親父さんがじっと見ていたりする。
そんな小さ

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TALK30<オレンジ最終回 ギャル地獄>

TALK30<オレンジ最終回 ギャル地獄>

世の中はオレンジでできている?
あなたの周りにもはびこるオレンジの世界

オレンジの世界に足を踏み入れて以来、同じオレンジを身につける人と会う度に感じてきた、自分自身への耐え難い不信感。
それが頂点に達したのは、表参道へ向かう銀座線の中でした。
今までは、通りすがりで同じようなオレンジの服を着てる人を見かけても、オレンジのマフラーをまくOLを見かけても、オレンジのスニーカーを履く人とすれ違っても、

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TALK30<オレンジその4 承認欲求>

TALK30<オレンジその4 承認欲求>

ついに新たなオレンジライフを手に入れた小宮山雄飛。
オレンジになって気づいたさまざまなこと。
オレンジしか知り得ない、この世界の構造とは。

オレンジの新しいジャケットを手に入れて以来、それこそ連日そのジャケットを着ていました。
このコラムの一番最初に書いた通り、本来オレンジというのは富裕層の『余裕』の証です。
服にしろカバンにしろ、沢山のものを持っている人が「今日のコーディネートはオレンジかな」

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TALK30<オレンジその3 ファッションの本質>

TALK30<オレンジその3 ファッションの本質>

BEAMSであやうく果物になりかけた小宮山雄飛。
人間をも変えてしまう、恐ろしいオレンジのエネルギーがさらに彼の日常を狂わす。

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TALK30<オレンジその2 40%オフ神>

TALK30<オレンジその2 40%オフ神>

オレンジのリュックを手に入れた小宮山雄飛は、その後オレンジが持つ不思議なエネルギーにより数奇な人生を歩むこととなる。

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TALK30<オレンジ>

TALK30<オレンジ>

POP!

ファンクラブの皆さんは、おそらく僕がジャンボリミッキーを踊っている動画は見てくれたでしょう。

この動画で一番重要なポイントがあります。
それは踊りのキレとかではありません(そもそもそんなキレッキレなダンスできてないし)。
この動画の1番のポイントは、僕が鮮やかなオレンジの服を着ているというところです。
僕は雑誌やテレビに出る時、ほとんどの場合は青系の服を着ています。
おひとりディズニ

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TALK29<均衡と平和>

TALK29<均衡と平和>

いきなりですが、この世界というのは、常に均衡を保とうとする力が働いていると思うのです。
ざっくりと言うと、陰陽みたいなことですね。
良いことがあれば悪いこともある。
良い人がいれば悪い人もいる。
良い時期もあれば悪い時期もある。
これはもう自然のバランスだと思うのです。

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TALK27<松屋とマクドナルドの驚愕の事実>

TALK27<松屋とマクドナルドの驚愕の事実>

先日、牛丼の松屋に行って、すごい発見をしてしまいました。

結構驚愕の事実です。
それに気づいているのはもしかしたら、僕だけかもしれません。
しかもそのすごい事実は、なんと松屋だけじゃなく、マクドナルドなど多くのファストフード店に共通するものなのです。

さあ、一体どんな驚愕の発見なのか。
気になる方は、こちらの「TAMAGAWA F.C.」に加入して続きを読んでください。

TALK26<生まれ変わり続ける僕たちとラジオ>

TALK26<生まれ変わり続ける僕たちとラジオ>

僕は新曲を作る時、その曲を初めて聴く人のことを考えて作ります。

ちなみに最初は「新曲を書く時」と書いたのですが、「新曲を作る時」に変えました。
「書く時」というと、なんとなく曲や詞が最初に頭に浮かんで、それを紙や譜面に書いていく時っていうイメージで、「作る時」というのは、もう少し後、浮かんだ曲を実際に演奏してあれこれ考えて、最終的な楽曲という形にしていく時という感じがします。
なので、今回お話し

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TALK26<堀内順也と呑んで悟ったこと〜後編〜>

TALK26<堀内順也と呑んで悟ったこと〜後編〜>

というわけで、午後3時の新宿で、行き場を失ったザ・ユウヒーズの二人。
深夜3時じゃないですからね。
午後の3時ですからね。
ほんと、何やってんだという感じですが。
元々、順也は公園や道端で呑むのが好きな人。
間違いのないようにお伝えすると、コロナ禍に渋谷の路上でワイワイ騒ぎながら呑んでゴミそのままで帰っていくみたいな、ああいう若者とは全然違います。
公園のベンチでひっそりと呑んだり、あえてお店で腰

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TALK25<堀内順也と呑んで悟ったこと〜中編〜>

TALK25<堀内順也と呑んで悟ったこと〜中編〜>

昼の2時30分過ぎにトークショーが終わった頃、順也からLINEで画像とメッセージが送られてきました。

「この辺りにいます」by 堀内順也

TALK24<堀内順也と昼に呑んで悟ったこと>

TALK24<堀内順也と昼に呑んで悟ったこと>

最近、二日酔いというのはほとんどならなくなったのですが、その分、朝起きてまだ完全に酔ってるということがたまにあるのです。
一度寝て起きてるので、日付は確実に次の日なのですが、酔いの方が二日目になってないのです、まだ現役バリバリのその日の内なのです。
この間の朝も、どうやらそういう状態だったらしく。
どうやらというのは、起きたこと自体を覚えていないので、確かではないのですが。
どうやら明け方5時ごろ

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TALK23 <最後の晩餐>

TALK23 <最後の晩餐>

よく番組とかのネタで「最後の晩餐に何を食べたいですか?」っていうのありますよね。
もし明日自分が死ぬとしたら
人類が滅亡するとしたら
最後の晩餐に何を食べたいですか?
っていう、あれです。
飲み会みたいな場でも、盛り上がりますよね、こういうの。
僕も何度もこの質問されてるんですよ、ラジオとか雑誌とかでね「グルメな小宮山さんが、最後の晩餐で食べたいものは何ですか?」みたいな。
でね、まあ答えますよ、

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TALK24 姫路タコピィでスカッとジャパン<その3>

TALK24 姫路タコピィでスカッとジャパン<その3>

<前回までのあらすじ>
タコピィの謎の店内配置にすっかり翻弄されながらも、やっと食券を手に行列へと並んだ小宮山。

この絵ですと、たこ焼き焼いている人は2人ですけど、実際は3人体制だったかな、とにかく大量のたこ焼きをどんどん焼いていく姿は実に壮観で、行列に並んでいる間かぶりつきでそのたこ焼きショーを見れるので飽きることがありません(ちなみに撮影は禁止です)。
とはいえ、焼いても焼いても行列がなかな

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