ほどぼち@書くセラピスト

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ほどぼち@書くセラピスト

ほどほどぼちぼち生きよう/心が回復する情報発信/月100時間の激務の末、メンタルダウン/4000頁を超える日記を通じ、心を回復/自らの経験や学びを複数媒体で発信中https://lit.link/hodobochi 自分の想いを言語化し、心ラクに生きる人を増やすことが、私の夢

マガジン

  • 「人生これでいい」と思えるための方法

    心理学や自身の体験から学んだ 「人生これでいい」と思えるための方法について シェアしていきます。

  • 5秒で心を回復することばの処方せん

    心に響く名言や気付きなど、140文字でつぶやきます。

  • セミナー感想

    メンターから学んだ知恵をシェアします!

  • 本当の自分を取り戻す「書くセラピー」

    忙しさに振り回され、自分を見失うこと、ありませんか? ・不安と焦りで、頭がいっぱい…… ・落ち込むと、ずっと引きずってしまう…… ・怠惰な生活から抜け出せない…… ・変化がない毎日で、心が干からびている…… そんな閉塞感にさいなまれる方に、 オススメしたいのが 「文章を書く」ことです。 文章を書けば、以下のメリットを享受できます。 ・ネガティブな感情をコントロールできる ・頭の中を整理し、パフォーマンスを向上できる ・自分の本当の気持ちに気づける このマガジンでは、 頭・心・生活を整え、 本当の自分を取り戻す 「書くセラピー(メソッド)」をお伝えします。

  • 本や映画の感想

    本や映画から得た学びをシェアします!

最近の記事

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ほどほど+ぼちぼちブログについて

こんにちは、ほどぼちです。 「ほどほど、ぼちぼち行こう」 そんな想いを込め 「ほどぼち」と言います。 私は、 「自分の心を大切に生きたい30代会社員」です。 これまでずっと 「世間や他人が決めた価値観」 を中心に生きてきました。   そんな私が、 なぜ「自分のこころ」を大切に生きたいのか、 ご紹介できればと思います。 この記事の内容は、 以下のとおりです。 情報発信で実現したい夢(その背景) ほどぼちブログの発信内容 ほどぼちの活動内容 メンタルダウンした私が

    • 葉桜が教えてくれること

      突然ですが、 私は「葉桜」が大好きです。 もちろん満開の桜も美しいのですが、 葉桜が醸し出す 新録の香り、夏の訪れを予感させる初々しさが、 心に爽やかな風を吹き込んでくれます。 この感覚は、 古来から日本人が持つものみたいです。 桜が咲き誇っているとき”だけ”でなく、 たとえば、 風にはらはらと舞う花びらを 「桜吹雪」と呼んだり、 散った花びらが水面に浮かび流れるのを 「花筏(はないかだ)」と呼んだりなど…… 日本人には、 たとえ花が咲き誇っていなくても、 そのときの

      • たくさんのことが溢れかえってさ、 何が大事か、 見えにくくなることもあるよ。 でも 安心してね。 大切なものは 手の届くところにあるよ。 どうかあなたが、 大切な人と 大切な時間を過ごせますように。

        • ことばの森は深いから 自分が何をしたいのか ことばにするのは難しいよね。 それでいいんだよ。 まちがっていても、 ぶれていても、 うまく話せなくても、 伝えようとしてくれたことが うれしいよ。

        • 固定された記事

        ほどほど+ぼちぼちブログについて

        • 葉桜が教えてくれること

        • たくさんのことが溢れかえってさ、 何が大事か、 見えにくくなることもあるよ。 でも 安心してね。 大切なものは 手の届くところにあるよ。 どうかあなたが、 大切な人と 大切な時間を過ごせますように。

        • ことばの森は深いから 自分が何をしたいのか ことばにするのは難しいよね。 それでいいんだよ。 まちがっていても、 ぶれていても、 うまく話せなくても、 伝えようとしてくれたことが うれしいよ。

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        • 「人生これでいい」と思えるための方法
          7本
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          233本
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          4本

        記事

          相談する勇気が湧かないときの処方箋

          相談する勇気が湧かないときは、 紙に書き出してみてください。 「どう感じているか?」 「なんでそう感じるのか?」 「自分は本当はどうしたいのか?」など、 気持ちを洗いざらい 紙に吐き出してみてください。 そして最後に 「そう感じて当然だよね」と 自分に共感してあげてください。 それだけで 心がぐっとラクになります。 私も休職当初、 相談する勇気が湧かず、 一人でつらさを抱えていました。 そんなときは、 「どう感じるのか?」 「なんでこんなに苦しいのか?」 「本当は

          相談する勇気が湧かないときの処方箋

          どうか、わすれないでね。 人とちがっていても、 いいんだよ。 あなたの感じたものは すべて、 うつくしくて、かけがえのない たからものだから。

          どうか、わすれないでね。 人とちがっていても、 いいんだよ。 あなたの感じたものは すべて、 うつくしくて、かけがえのない たからものだから。

          行き詰まったときの対処法

          「いったい、どうすればいいんだ……」 私は、行き詰まっていました。 メンタルダウンで 休職してから数ヶ月。 私は 「職場復帰」に向けて、 日々頑張っていました。 ストレス対処や人間関係、 仕事の進め方の勉強をするため、 四六時中、本を読み漁りました。 ステップアップに繋げるため なんと国家試験にもチャレンジしようとしました。 けれども 頑張れども頑張れども、 心身の調子は一向によくなりません。 「頑張っているのに、  ぜんぜん良くなる気がしない……」 そんなと

          行き詰まったときの対処法

          いままでずっと 頑張ってきたんだよね。

          いままでずっと 頑張ってきたんだよね。

          「自分で決める力」を養う方法

          自分で決めるクセをつけましょう。 なぜなら 「自分で決めた!」という感覚が増えると、 幸福感を増えていくからです。 「自分で決めた!」という感覚のことを 「自己決定感」といいます。 この自己決定感は 「自己肯定感」を構成するパーツの1つ。 つまり、 自己決定感が高まると、 自己肯定感が高まり、 幸福感が高まるのです。 逆に、 自己決定感が低いと、 自分で主体的に物事を決めれず、 周りに振り回されることが多くなります。 その結果、 自分の人生を生きているという実感が

          「自分で決める力」を養う方法

          たとえ できることであっても 誰かのためであっても 成長につながることであっても ぜんぶやらなくてもいいんだよ。 あなたはもう たくさんがんばっているから。 だいじょうぶ。 あなたの存在そのものが、 もうじゅうぶんに 素晴らしいんだよ。

          たとえ できることであっても 誰かのためであっても 成長につながることであっても ぜんぶやらなくてもいいんだよ。 あなたはもう たくさんがんばっているから。 だいじょうぶ。 あなたの存在そのものが、 もうじゅうぶんに 素晴らしいんだよ。

          花を愛でる部長の話

          会社の昼休み、 部長はいつも、 よく会社の外に出て、 公園の花を愛でていました。 「忙しいときに、能天気だな……」と、 皆からは言われていました。 けれども、今は 部長の気持ちが分かります。 部長は、忙しいからこそ、あえて 「ゆとりのある時間」を確保していたのです。 溜まる一方の仕事、 人間関係のいざこざ、 どよんと澱んだ空気__ 機械的で無機質なオフィスにいると 息が詰まって ストレスはどんどん溜まります。 そこで、 一歩外に出て やわらかでふっくらした 自然の

          花を愛でる部長の話

          気にしすぎ、なんてことないからね。 落ち込みも、悲しさも、怒りも、恥ずかしさも、不安も あなたが感じるものは すべてほんものだよ。 かけがえのない、ほんもの。 だからなかったことにしようとして 自分を抑えなくていいんだよ。 「そう感じて当然だよね」って 自分を抱きしめてあげてね。

          気にしすぎ、なんてことないからね。 落ち込みも、悲しさも、怒りも、恥ずかしさも、不安も あなたが感じるものは すべてほんものだよ。 かけがえのない、ほんもの。 だからなかったことにしようとして 自分を抑えなくていいんだよ。 「そう感じて当然だよね」って 自分を抱きしめてあげてね。

          感情をじっくり味わうだけで、心はラクになる

          あなたは今、何を感じていますか? そう聞かれると 「いや、何も感じてないけど……」と 言う方が多いのではないでしょうか そう、 人は意外と、 自分の感情に対して 無意識なのです。 けれども 人は何かしらを感じて 生きているはずです。 たとえば 「ごはんがおいしくて嬉しい」 「日差しが気持ちいい」 という ポジティブなものから、 「会社行くのツラい」 「家事めんどくさい」という ネガティブなものまで。 正確にいえば 「何も感じていない」のではなく 「感情に気づく感度

          感情をじっくり味わうだけで、心はラクになる

          「つらい」ときの対処法

          「つらい……」と思ったときは、 「つらいよね、つらいのも当然だよ」と、 自分に優しく声をかけてあげてくださいね。 なぜなら、気持ちは、 受け止めてあげることで、 和らげることができるからです。 多くの人は、 不安や焦りなど、 ネガティブな感情が湧いたとき、 それを取り除こうとします。 けれども どれだけ必死になっても、 一度湧いた感情は消えることはありません。 抑圧された感情は、 心の片隅でドンドン溜め込まれ、 いつの間にか 心の負担が増えてしまうのです。 また、

          「つらい」ときの対処法

          あなたは多くのものを 与えてくれているよ。 おはようって言ってくれるし なやみをただ聴いてくれるし いっしょに冗談をわらいあえるし かえりみちの安全を祈ってくれる。 小さなことの一つ一つに 「あなたのやさしさ」がつまっているから。 今日もあたたかい気持ちを ありがとうね

          あなたは多くのものを 与えてくれているよ。 おはようって言ってくれるし なやみをただ聴いてくれるし いっしょに冗談をわらいあえるし かえりみちの安全を祈ってくれる。 小さなことの一つ一つに 「あなたのやさしさ」がつまっているから。 今日もあたたかい気持ちを ありがとうね

          あなたは やさしいことばを 大切にしているんだね。 本当にすてきだね。 言葉は メガネだからさ。 これからきっと やさしい世界を、 たくさん見ることができるよ。

          あなたは やさしいことばを 大切にしているんだね。 本当にすてきだね。 言葉は メガネだからさ。 これからきっと やさしい世界を、 たくさん見ることができるよ。