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直近の出来事

私が関心をもった直近の出来事として次の3件を挙げます。

  1. トランプ襲撃事件

  2. 兵庫県知事斎藤によるパワハラ疑惑の件

  3. 橋下徹さんの暴言の件

1について:歴史的な大事件でした。幸いにも弾丸が当たる直前に顔を少し傾けたので奇蹟的にも耳を貫通しただけで命を失うことはありませんでした。

当初は、弾丸がプロンプターに当たったのでその破片がトランプさんの耳や顔に血が付着したなどの憶測がありましたが、上図を見るかぎりでは、耳をかすめたのが正解のように思えます。

自作自演だという説も飛び交いましたが、命を賭して自作自演というのは、ちょっと考えられませんね。

通常であれば、屈強な要員が警備にあたるのだが、当時はいかにも素人っぽい要員が担当しており、しかも演説を聞いていた観衆さえも狙撃犯が屋上に昇っていくのに気づいて、監視員に連絡しても無視されるという具合で、どうにも様子がおかしい。これは自作自演とも取れるし、反トランプ側の仕掛けとも取れる。

今回の狙撃手と言われる 20歳の若者は、以前ブラックロッ クの広告に出ていたようです。民主党系のブラックロッ クは世界最大の債権ファンドであり、ウ クライナへの最大の債権者で ある。

ここから、匂ってくるものがあるが、軽々には判断できないでしょう。なにしろ、証言者となるべき狙撃犯は、その場で殺害されてしまっているのですから......。

2について:兵庫県に住んでいる者としては、兵庫県知事斎藤氏のふるまいには関心が強いです。知事に当選当時は、他の維新の会の個性的な人たちと違って、おとなしいという印象を持っていたが、意外にも、パワハラを行うような人であったことに驚いています。

知事にパワハラを受けたとして内部告発していた元県西播磨県民局長が「死をもって抗議する」というメッセージを残して自死した。

これに対して、「一日一日の仕事をしっかりやっていくのが私の責任だ」という奇妙な理屈で居残りを図っています。

自民党兵庫県連会長の末松信介参院議員が14日、事実上辞職を求めていましたが、今後どうなるか注目しています。

3について:藤井聡氏が石丸伸二氏のことを批判したことに、橋下氏が抗議したというものです。

大阪市長を務めた方が、こうしてヤ○ザまがいの口調で他者を罵れることを感心してしまう。大阪都構想問題からの因縁の仲であるとはいえ、凄いものです。

さらに、学者や学問まで全否定して敵に回しています。橋下氏自身も法律学という学問を勉強した結果、弁護士という資格を得て生計をたてているだろうに、不思議な方です。







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