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【ボストン留学迷子記 vol.2】インターナショナルスクール2日目、登校編

前回のボストン留学での最初の迷子事件でお気付きの方も多いかもしれないが、わたしは道を覚えることと地図通りに動くこと、道を説明すること、諸々が大の苦手だ。


一番反省しなきゃいけないのは「一生懸命に覚えようとしない」マインドで、誰かが連れて行ってくれるだろうという我ながらの末っ子精神のせいだ。


留学中はインターナショナルスクールに通うことになっていて、初日は全員で駅前に集合して道の確認やガイダンスで終了した。問題は2日目だ。(ホストファミリーの家に帰れなくなったのも2日目の出来事だったからわたしは何事も2日目を恐怖の日だと思っている)


最初はちゃんと教えてくれる人がいる。だから安心しきってしまうのだ。
そのせいで2日目で野放しにされた時に完全に見捨てられた野うさぎ状態なのである。これが最初から一人だったら多分もうちょっと必死に覚えるんだと思う。


学習能力のない私は毎度毎度、2日目でちゃんと迷子になり「次は最初からちゃんと聞こう」と反省する。笑


で、そのスクールの2日目、恐怖の日の出来事だ。


駅を出て、まっすぐ進むのか、曲がるのか、それともそもそも出口があっているのか、何もかもわからないのだ。


これまたパニックだったけれど、ただでさえ異国の地でパニックになっているところを見て強気なおじさんに誘拐されても困るので、「何も困っていないふり」をして堂々と歩き始めた。

いつも思うけど、根拠もないのに堂々と
とりあえず歩いてみるのは本当に良くない癖だ。笑


もちろん堂々と歩いてみたものの、始めから検討もついていないので引き返せなくなってしまった。


下手に曲がると、本当に駅にすら戻れなくなる。
そう思ってただひたすらなるべくゆっくり歩いてみた。


すると偶然にも、日本からの同じ留学メンバーの男の子2人が向かいから歩いてきたのだ!!!!


なんてラッキーガール。すぐ彼らに声をかけた。

おはよう!!!!
一緒に行こう!!!


彼らは不思議そうな顔で言った。

俺らちょっと早く待ち合わせてパン買いに行ってたんだけど、学校逆だよね。
どこ行こうとしてたの?迷った?


へへ。学校逆だったのか。

わたしはたぶん彼らに「スクール2日目から迷子野郎」と思われたけど、そうじゃない。

前日すでに家に帰る途中迷子になっているわたしは「留学3日目にして2回迷子野郎」なのだ。

朝からパン買いに行く余裕がある優雅な留学生活をしてみたい・・と思いながら彼らにちょこちょこついて学校へ向かったのでした。

またしても、たすけてくれてありがとう。


※どうやって学校への道を覚えたかというと、常に30分くらい早く駅に到着して同じスクールの誰かが駅に着くのを待つ、という荒技を使いました。


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