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実行委員インタビュー : 就職活動とも両立できるの?大学4年生に聞いてみた!

HLAB リーダーシップ・プログラムには毎年、学年や学問などを問わず様々な大学生が参加しています。今回は「サマースクール実行委員インタビュー」として、プログラムに参加した実行委員にリーダーシップ・プログラムについて寄稿してもらいました。

自己紹介

HLAB 2019に参加していたICU4年の丸山藍里です!教育学と開発研究のダブルメジャーをしています。HLABは、2018年から大学生メンターとして参加しており、今年が2年目になります。HLABのコミュニティが好きで、戻ってきました。

実行委員としてのとある一週間

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サマースクール期間前は何をしていましたか?

人事の全体研修担当として、大学生対象の研修の企画・運営をしていました。任期を通じて、計4回の全体研修があります。企画立案から、ゲスト打診、メール出しなど、仕事内容は幅広いです。大学生がリーダシップ・プログラム(LP)から可能な限り多くのことを吸収し、サマースクールに万全な状態で臨めるよう、様々な企画を実施しました。それに加えて、徳島チームのみんなとミーティングを重ね、サマースクールに向けた準備もしていました。

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(写真は全体研修チームメンバーとの一枚)

リーダーシップ・プログラムを通じて得たもの

リーダーシップ・プログラムを通じて得たもののなかで一番大きいのは、刺激し合える仲間です。HLABの人たちはみんな何かしら熱い夢を持っていて、年齢や肩書に関係なく熱く語り合うことができます。日々抱いている社会に対する疑問から、趣味の話まで、様々な話題について素で話し合える仲間は本当に貴重だなと思います。また、そんな仲間と出会い、一緒にサマースクールを作っていくことで、私の中にも良い変化が訪れた気がします。HLAB後よく他人に言われるようになったのは、「聴き上手になったよね」や「行動派になったよね」という言葉です。これらは、HLABのLP研修や、日々のミーティング、仲間との対話を通じて得ることができたものだなと実感しています。

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(写真はリーダーシップ・プログラムの様子)

就活との両立について

正直、就活で忙しい時期はHLABの仕事と両立するのが大変でした。ただ、私が所属していた部署が少人数制というのもあり、ミーティングの日時を自由に調整したり、タスクを上手く分担することで、「動ける人が動く」体制が作れていたのが助かりました。また、ミーティングは遠隔参加にも対応しているので、無理なく毎週のミーティングに参加できたのも良かったです。両立のコツというほどでもないですが、隙間時間に集中してガーっとタスクをこなしていました(笑)

応募者に一言!

HLABは、様々なバックグラウンドを持つ面白い人に出会える素敵なコミュニティであるとともに、リーダーシップを取って自由に動ける、仕事面でのスキルアップも可能な場だと思います。少しでもHLABの活動に興味があるのであれば、是非応募ボタンをポチっとしてみてください!

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(徳島チームでの一枚)

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