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Humans of HLAB vol.2 Mai Saito

Humans of HLABは、HLABの最大の魅力である「人」に焦点を当て、HLABに関わる様々な「人」にまつわるストーリーを写真と共に発信していくプラットフォームです。Humans of New YorkというBrandon Stanton氏のプロジェクトをベースとし、インタビュアーの話を彼ら自身の語り方そのままにまとめ、紹介していきます。
Humans of HLAB is a platform where it focuses on ‘people’ within the HLAB community to share their unique stories and perspectives along with their portraits. The stories posted are based on the project, ‘Humans of New York’, which Brandon Stanton shares quotes and short stories from his interviewees in their tone of speaking.

「わくわくが一番自分をモチベートする方法。そこはロジカルじゃなくてフィーリングなの。」
“Excitement motivates me the best, and that’s just feeling and not logic, you know.”

私はね、自分が最大限わくわくすることにきちんと真っ正面から向き合っていたいの。そこはロジカルじゃなくてフィーリング。やりたいことが理にかなってなくても、一緒にわくわくする人とだと頑張れるタイプ。

例えば、自分の理想のデートって何だろうって考えた時、何かをすることじゃなくって、人が何も価値を見出してない、ただ平穏な道を歩いてるだけで楽しいって思えるデートなのね。その場所自体には価値がないからこそ、二人で一緒に歩いていること、その時間が唯一の価値になるの。なんかそれって最高に素敵じゃない?

要するに人が作り出す価値って無限で、研修っていう参加しないとプラマイゼロの時間だけど、2018年は自分が人事研修ディレクターとしてその価値を150にも200にもできちゃうこととか、これやったらみんな絶対楽しんでやってくれる!と思うアイディアが浮かんだ時とか、めっちゃわくわくするよね...! 無空間からいかに付加価値を見出すかを考えるとか。

まあ何をやるにも結局ね、楽しいからだよ。だからやるの!それだけ!

ーMai Saito(HLAB 2019 Vice President, HLAB 2018 Leadership Program Director, HLAB TOKUSHIMA 2015/2016/2017 Executive Committee)

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