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ポストスマホ時代。「XR、ブロックチェーン、AI」 そしてメタバースへ

世の中の多くの人は新しいイノベーションが出てきた時に、これまでの自分のフレームワークで理解しようとしてしまう。

例えば「仮想通貨は胡散臭いけど、ブロックチェーンは有望なテクノロジー」これはいまだによく言われているけど、全くあたっていない。「仮想通貨こそが有望」

ブロックチェーンを効率の良いデータベースとみるか、全く新しいイノベーションとみるかで大きな違いが出る。前者だとDXを進めて20%コスト削減という夢のない話に。後者だとビットコインは僅か13年で100兆円、イーサリアムは7年で50兆円の全く新しい価値を生み出した。

重要なのは新しいイノベーションをこれまでのフレームで考えるのではなく、そのテクノロジーじゃなきゃできない、新しいことが何かを深く考えること。

VRだと「sense of presence」ブロックチェーンだと「トラストレスで自律的に動くdecentralizedなネットワーク」「NFT」「トークンエコノミー」

XRとブロックチェーンはここから、グローバルで更なる急成長を始め、そしてメタバースに辿り着く。

2007年から始まった「スマホ、ソーシャル、クラウド」時代から「XR、ブロックチェーン、AI」の時代へ。メタバース界の王の座を巡る新しい大航海の幕開け!

「メタバース王に俺はなる!」やはり胡散臭いなw

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