30歳に、なった。


いよいよ30代に突入した。

アンケートに答えたりするとき
20代とか25-29歳とか丸つけられなくなるのは
ちょっぴり寂しさもあるけど

30代は30代の楽しさがあるはず
って今からウキウキしてる。


老いる前に
禿げる前に
なんとか結婚はしたい。


誕生日だからこそ気づけること


誕生日前日といえば
0時ちょうどに誰から連絡くるかな?
とかいくつになっても子どもみたいな考えが
抜けなかったりする
自分だけ?


日付を越えてからさっきまで
思っていたよりたくさんの連絡をいただいた。


今はLINEの誕生日機能があったりするから
みんな気づいてくれるんだよね。


30歳という節目もあってか
昔お世話になった上司とか
同級生たち
かわいがってる後輩
昔ちょっとデートしたけどなんだか甘酸っぱく終わった子とか
予想外の人たちからも何人か連絡が来た。



嬉しいな…



先ほども言った“LINE”
最近は誕生日をお知らせしてくれるだけじゃなくて
簡単にギフトを送れるようになったこともあって
予想外の人からスタバカード等のお買い物券を
人によっては500円から数千円まで…
ありがたい。大切に使わせていただきます。


LINEのおかげで
いつまでも繋がっていられたり
気にかけてくれる人がいる。


本当に幸せです。


こういう時におめでとう!
これだけでも言ってくれたり
身体を気遣ってくれたり
自分ももうすぐ30代追いつくねとか
30代いらっしゃいとか
なんだか人の温かみを感じて
こうやって自分を気にかけてくれる人たちとの
大切な繋がりは一生大事にしようと思った。


本当にありがとうございます。



ずっと言えなかったこと


コロナ禍になって
しばらく実家に帰れてない。


だから年明け彼女と別れたってことを
離れた家族には言えずにいた。


そろそろ結婚?とたびたび心配してきてた両親。
ひ孫が見たいな、なんてわがままいうじいちゃん。

がっかりさせたくなくてずっと言えなかった。


でも姉ちゃんから
30にもなって親からおめでとうなんて連絡すると
彼女にキモがられるから連絡しないって言ってたよ
と連絡が来て
今だと思い、別れたと伝えた。


姉ちゃんも人生いろいろだよなんて
バツイチながらにさらっと励ましてくれたけど

そのすぐ後に母親から電話が来た

やっと言えてスッキリした。
胸の奥のモヤモヤがやっと取れた感じ。
別にやましいことはないけど
なんだか後ろめたくて、
彼女元気?なんて聞かれるたびに言えなかったんだよな。


電話の終わり際、
「じいちゃんもワクチン打ち終えるから
お盆には帰ってきなさいよ
人生まだまだこれからよ」

なんてさらっと言われてなんだか愛を感じた。


転勤で離れた地にいるので帰るのをすごく躊躇ってたけど
なんだかこの言葉に救われたし
なんか希望が湧いた。


親はいつまで経っても親でいてくれるように
子どもは子どもらしく元気に過ごして
いつか孫の顔見せてあげてえな。


30年間育ててくれて、ありがとう。
いつまでも元気でいてください。



梅雨生まれ、雨男、
朝方も雨が降りそうな曇り空だったけど
午後にはすっかり快晴。


30代晴れやかに過ごせますように。


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