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デザイナーの道を諦めたら見えた世界

前にも少しWebデザイナーについてこちらで触れましたが今回は「デザイナー」という括りで考えた時のお話です・・・。

私は「デザイン」と聞くと、目がキラキラします。興味のアンテナがピンッ💡と立ちます笑

高校は商業科、大学も英文科卒というデザインとはかけ離れた世界で、1人デザインという名に目を輝かせていました。

今まで「デザイナー」と付く職業になりたいと何度も何度も思い、その波が押し寄せてくる度、ネットで「○○デザイナーになるためには」とひたすら調べていました。

<20代のときに、調べた「○○デザイナー」リスト>
・ファッションデザイナー
・インテリアデザイナー
・建築デザイナー(建築家にもなりたいと、無謀に思ったりもした)
・Webデザイナー
・DTPデザイナー
・キャラクターデザイナー
・フォントデザイナー

と、今思い浮かぶだけでもこんなに出てきます。

木目と白を基調としたカフェのようなオフィスに、iMacとどこぞのウォーターサーバーと観葉植物。そしてスタッフはみんなシンプルだけどオサレなファッション。(妄想激しすぎ)デザインにアンテナを張っている人たちは、きっと共通してみんなオシャレだと思う。(勝手な思い込み笑)

でもホントそんな世界に行けたら、と今思い描いてもワクワクします。

ただその世界に入るには「実務経験」や「技能試験」という高ーい壁がいっつも立ちはだかります。大けがする前に・・・というか、「自分ではこの高い壁はムリだ。」と勝手に決めつけて諦めていました。

そしてムダに歳だけ取っていき・・・笑
気づけば「実務経験」を積める歳ではなくなってしまいました。とほほ。

それでも諦めていない野望がひとつ。

何かしらの形で「デザイナー」さんと関わるお仕事がしたい。


このnoteを書き続けることでどこかで何かが繋がって(間違って?笑)いつかキラキラデザイナーさんと一緒に何かを作り上げたいと思っています☆ミ

その日が楽しみで仕方ない♩♩

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