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はじめまして。【ひより♡女性のお悩み相談室】です♪

いくつかすでに記事を書いておりますが、
改めて自己紹介をさせていただきます♬


主に、PMS/PMDD、更年期、パートナーシップの
お悩みに伴う自己肯定感の低さをどうにかしたい、
という女性のお手伝いをさせていただいております。

私が心理カウンセラーになった理由について、
幼少期を振り返りながらお話しさせてください。

実は私も、PMSの症状と自己肯定感の低さに
30年以上悩まされてきました。

私が2歳の時、両親が離婚し、
愛されているという感覚が得られないまま
大きくなったということが、

自己肯定感の低さの
原因の一つであると言えます。

幼少期では母親との関係が、
自己肯定感を育むのに
重要であると言われてます。

多忙な母との触れ合いは少なく、
残念ながら私は、
幼少期に自己肯定感を
高めることはできませんでした。

11歳で初潮を迎え、
学校の保健の授業で習った
最低限の生理の知識のまま
なんとなく毎月、不調に耐える。

そんな10代を過ごしてきました。
大人になってからも、

PMSの症状と自己肯定感の低さが
改善されることはありませんでした。

自己肯定感の低さがその当時の生理の重さや、
PMSの症状を悪化させていたんじゃないのか、
と思ったのは、

心理療法を学び始めた時です。

私はさまざまな心理療法を試し、
自己肯定感を高めることができました。

自己肯定感が高くなった時、

「あれ、そういえば最近、PMSの症状ひどくないぞ」

という日が増えていることに気づいたのです。

私が得意とするワークの一つで、

ネガティブな言葉を
ポジティブな言葉に変換するという

「リフレーミング」を

PMSの症状に対しても使ってみました。

すると、精神的なストレスが減り、
PMSへの向き合い方が変わったのです。

以前は「PMSは悪」と、
ひとくくりにして、

それ以外の考えを
一切持つことがありませんでした。

今は
「PMSは悪とか善といった
2つだけの見方だけじゃない」と
考えています。

PMSのせいで、
という始まりはそのあとに
ネガティブな言葉しか続きません。

PMSのおかげで、という言い方に変えるだけで
ほんのちょっぴりでもポジティブな言葉が
続きそうな気がしませんか?

私はこのポジティブ変換をひたすらやり続け、
PMSに対する心理的なストレスを
減らすことができました。

もちろん、あわせて自分の生活習慣や
食生活の改善にも取り組みましたが、

このポジティブ変換という考えもPMS改善、
そして自己肯定感アップに役立ったと信じています。


自身のPMS改善の経験を活かし、
私と同じように 自己肯定感も低く、
それに伴いPMS/PMDDの症状が
あるという女性の助けになりたい。

その気持ちから、
「ひより♡女性のお悩み相談室」として
活動しています。


PMS/PMDDの治療法は300以上ありますが、
確固たる治療法はありません。

なかなか、自分に合ったものが見つからず、
どうしたらいいのか途方に暮れて
私のもとにご相談に来られる方もいます。

私は心理カウンセラーとして、
さまざまなワークを通し、
精神的な面でのサポートをさせていただいています。

つらい気持ちを聴いてほしい、
寄り添ってほしい。

そんな時はいつでも、
ひよりがあなたのお話に
そっと優しく耳を傾けます✨

セッションもやっています♬
1週間お試しコースは2000円です。
詳しくは下の「セッション募集のお知らせ」をご覧ください(*^_^*)


最後まで読んでいただきありがとうございました。



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