疲れない会議

リモート体制になって毎日毎日、何時間もオンライン会議している方々お疲れ様です。
今までは、移動時間とかあって、会議と会議の間でちょっと気分転換できてたのに、今や終了と同時に次の会議というのも珍しくない日常です。

そんな会議ですが、あまりに疲れることないですか?
ここでは、そんな疲れの原因の一つを解消します。
それは何か?
答えは単純で、オチがあるか分からないことです。
関西人ネタで、「で、この話オチあるん?」と言うのがありますが、会議もそうです。
オチ=結論があるかないか分からないまま聞き続ける会議はほんと疲れるだけです。
そのために、会議の冒頭でオチがあることを宣言すると、たとえそのオチがいまいちであっても心底疲れるまではありません。
じゃあ、オチは何かというと…
その前に会議について説明しないといけません。
ひとことで会議て言ってますが、目的によって大きく分けて2つに分けられます。

1. 情報共有
2. 何かを決める

つまり、決定実行や課題を知らない人たちがいて、その人たちに向けて説明し認識を共有する会議と、決めないといけない何かがあって、議論し結論を出す会議です。

あとはもう簡単です。会議の冒頭でこの会議を目的を言えばいいだけです。
1だったらとにかくキャッチアップしてればOKという気持ちになるし、2だったら判断材料になるものは何かと意識します。シャンシャン。

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