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GameFiの未来(PlayしてEarnなんてあり得なくね?)

おはようございます。🐤

突然ですが、僕は常々AXIEに対して思っているところがあります。

「Play to Earnなんて幻想じゃね?」
「ゲームで稼ぐなんてあり得ないでしょ?」
「今だけだよ、すぐにイナゴタワー崩壊するよ」

想像でGameFiを語る

ここからは完全に想像の世界です、僕はAXIEのことをあまりよく知りません。AXIE好きな方、もしくはP2EのGemeFi 好きな方全員を敵に回しそう…ごめんなさい~m(__)m

なぜあり得ないと思うのかというと、収入源がユーザー自身だからです。

Play to Earnの収入はどこから出ているのかというと、ユーザーの課金だと思います。新規ユーザーが初期費用を支払ったり、ゲームを楽しみたい人が課金することが収入になります。(これさえも想像です、何も知らない…)

では、新規ユーザーが少なくなったら?
既存ユーザーの課金に頼るしかないのですが、自分で出して自分で得る、ゲーム制作者にもいくらか払わないといけないし…それってPlay to Earnになるでしょうか?

パチンコ?

なんてことを考えていたら、ふと「パチンコみたいだな」と思いました。

考えてみたら、パチンコがPlay to Earnの元祖じゃないでしょうか。
玉入れ遊び(パチンコ好きの方おちついて、ひい)でお金が稼げる。パチプロの方の収入の原資は他の一般ユーザーの課金からというモデルです。

そのうちにプロの技術を持った人がパチンコ台の前に1日数時間座って収入を得ることができるようになったのと同じで、GameFiのゲームも、プロの技術をもったプレイヤーが1日数時間プレイして生活できるだけの収入を得られる、ということに落ち着くんじゃないかなと想像できます。

少なくとも今みたいに、誰でも時給1,000円出せるっていうのは続かないんじゃないかと。

これにプロスポーツの要素が加わるでしょうか、パチンコと違ってゲームは見ていて楽しいので、観客からお金をとることができるんじゃないかなと思います。

つまり、同じプレイヤーと、観客という2つの収入源です。もしかしたら広告主(スポンサー)という3つ目の収入源もあるかもしれません。そう考えるとプロゲーマーは、これまでのプロゲーマーよりも門戸は広がるし、パチプロよりは割が良さそうです。

ということで、パチンコ産業とプロスポーツの市場規模を考えてみます。

と思ったけどパチンコは日本にしかないようですね…なんでや?

しかもめちゃくちゃパチンコの市場規模でかいし…www
数分で調べた数字なので間違いがあったら勘弁してください。たぶんパチンコは関連産業全てを加味していて、プロスポーツは純粋な入場料金とか放映料だけなんだと思います、きっと、知らんけど。

参考:
[世界のリーグ売上ランキング]1兆円超え達成の2リーグはどこ? 日本と桁違いの売上額 | REAL SPORTS (リアルスポーツ) | スポーツの"リアル"を伝える (real-sports.jp)

パチンコ・パチスロの市場規模 | 株式会社 藤商事 (fujimarukun.co.jp)

ゲーム業界データ年鑑『ファミ通ゲーム白書 2021』を7月15日に発刊、国内外のゲーム市場を、最新調査による豊富なデータで分析|株式会社KADOKAWAのプレスリリース (prtimes.jp)

雑ですいませんが大まかな市場規模はわかったと思います。40兆円ということは約3500億ドルの世界市場規模で、それを奪い合うわけです。

現在のAXIEのゲームトークンであるAXSの時価総額は66億ドル。

市場規模と比較すると以外にも小さい…これは伸びるかな~、どうかな、1つのタイトルですもんね。スーパーマリオの累計売上が5億本らしいので、1本30ドルとしたら150億ドル。AXIE=0.5スーパーマリオくらいには既になっている感じですか。

累計売上見たり年間売上見たり、トークンの時価総額見たりで、比べる対象がめちゃくちゃですけど、すいません。感覚だけはつかめたかなと思います。

みなさんはどう思われますか?
GameFi伸びるでしょうか?

僕は「GameFiなんて伸びるわけがない」「Play to Earnなんてあり得ない」と思っていて、その結論を導こうとしてデータを集めていたのですが、意外にも可能性ありでしたね。記事書いてみてビックリしています。

いよいよ本気でAXIE始めないと…もしくはDFKですか?
この記事でだいぶGameFi勢を敵に回してしまったと思いますが、親切な方がいらっしゃったらぜひ教えてください。

それではまた、DeFi~(@^^)/~~~


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