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氣読みで感じるあの人ー2人目

どうも。
氣読み士の羊です。

実はわたし、相撲好きです。
昔から好きなわけではなく、ある日突然、好きになりました。
と言うのか、相撲への見方が変わりました。

それは息子を妊娠したときのこと。
まだ、心拍が確認できない時期でした。妊娠検査薬に反応があり、出血が続いていたので病院へ行き、安静にと言われていた時と重なるのですが。
たまたま、相撲をやっていました。
動くのも億劫で横になりながらそのまま見ていましたが
なんか面白いのです。
そして目茶苦茶に強い人がいるのです。

そう、横綱白鵬。

連勝を重ねていく姿に圧倒されました。

わたしはつわりがおさまらず、水さえ満足に飲めないと言う状態で出産したのですが、
今思うと、相撲を見ているときだけは元気だった気がします。

そんなわけで、母子ともに力をいただいた相撲。

実際に見に行くことはできていないのですが、毎場所、チェックして楽しんでいます。

ということで相撲を見始めて6年しょうしょうの新参者です。

そして、相撲に興味をもつきっかけを与えてくれた白鵬関が引退となりました。

わたしが見ている6年の間に多くの力士が引退をし、さらには相撲界ではいろいろと問題がありました。
わたしも思うことは多々ありますが、今回はそこを読むのではなく

横綱白鵬の氣を読みたいと思います。

わたしはずっと応援していました。
きっと、彼の最後のピークを見ることができたのではと思います。
いろいろと言われる人ですが、
一体、どんな人なんだろう?
ふと、そんなことを思いました。

今回も我流の氣読みです。

彼は相撲と言う世界に出会って横綱までいった人です。
横綱と言えば1番強い人です。
数秘術になりますが
生年月日を全部、足して一桁になるまで計算すると1になる人です。
そして、九星を見るとなんと本命星が六白金星です。乾宮は天を意味します。その事からも上位の人というべきでしょうか。
さらに相撲が神事であり、スポーツであると考えると六白金星の星で横綱というのはなるべくしてなった人だと思います。

氣読みの勉強をしていると、こうやって気になる人というのは、調べると妙に納得できる氣質があって面白いです。
本来、自分に持って生まれた氣のエネルギーに素直な人たちなのだと思います。

こうやって、浮かんでくる氣をまとめてみると

白鵬関は
パワフルでアクティブでありながら、冷静沈着で、的確な状況判断ができる人ではあります。
さらに無類の負けず嫌いで頑固です。
百戦錬磨の戦国武将みたいな人ですかね。
ただ、野心的ではあるのですが几帳面で理想主義なところがあります。
肉体や外の世界にたいしては絶対の強さがある人ですが
内面は人情厚く、努力の人。
繊細さも兼ね備えています。

金の氣がとても強い人です。
イメージとしては宝石の原石だったり、鋭い刀だったり
どこか神聖で気高くもあり、
華やかでキラキラとしたイメージがあります。
九星では天を表す六白金星の他に沢を表す兌宮の七赤金星があります。
沢は人の集まる場所。華やかさや楽しさがあります。
白鵬関はこの七赤金星ももっています。
なので、人の中心にいてしまう人。
人気者になってしまう星です。
サービス精神旺盛と言うのか、みんなで楽しく!がいきすぎてしまうと、時にやり過ぎてしまうこともありますね。

さらに口下手なので、なかなか思いが伝わらず誤解を受けてしまうのではないかと思います。

味方も多いですが的も多くなってしまいます。

今回は運気の流れもちょっと頑張って見てみましたが、

今年は独立の年。種まきをする時です。
親方として新しい道を進むのにはとてもいい時ではないでしょうか。
これまでの9年ほどは運気のピークから下がり苦しい時だったと思います。
全般的に吉凶が両極にふれている気もします。
相撲を始めた時のように今後は辛抱、勉強と耐えることが多いとは思いますがその先に大きく花開くことが待っていると思います。

健康に留意し、是非、後進を育てていただければと思います。

圧倒的に強くてしなやかだった横綱。

相撲の面白さをたくさん届けてもらいました。
ありがとうございました。

とは言え、36歳とまだまだお若い。
今後の活躍を楽しみにしています。

こうやって氣読みをしてみると
しみじみ、人は氣に囲まれて生きていると思います。

特に子供は顕著です。
持って生まれた氣質と氣の流れにとても素直です。
無意識でマインドフルネスなんだと思います。
だから、今、ここに在る。
そんな氣がします。

ではでは、あなたの日々も
HAPPYな氣で溢れますように。

羊でした。



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