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はじまりの日々

 前々からそうだったのだろうが、病院に行き適応障害と診断された。それから、勤めていたところを辞め、数ヶ月経ったが私は私のままだ、ただ変わったことはいくつかある。
 気分が変わるかと思って通信の資格を取ろうと勉強を始めたり、心から元気になろうなどという集まりに参加したり…無駄なものを買ったり
 まだ最初の頃は、良くなるんだという気持ちから気力があったが、今はそんな気力もない。もちろん資格の勉強はほっぽり出している。いつまでもこのままではいけない!と新しい仕事を探すのも時勢的に難しいことはもちろんだが、検索していると頭が痛くなってくる。
 数ヶ月経っても、前職の夢を見るし体調や感情の起伏には自分でも悩まされている。前がどうだったかは、ほとんど忘れてしまった。

 ことの発端は、全て仕事を始めたその時から始まっていたのだと、こうなるずっと前から分かっていたが、その時は気力があった。
 下手に気力があって、負けたくないという気持ちがあったせいでこの結果を招いたことは深く反省している。申し訳ないね私。

 私の良くなかったところは、いろいろある。良くないとは、他者に対してというより、やったことが仇になった・かえって自身の負担になった、そういうことだ。それについても、少しずつおいおい記録していきたい。

今日はここまで

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