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地域のお店に、わざわざ足を運んでもらうには? リアルな口コミのこと。


愛知県瀬戸市のPRチーム「ヒトツチ」のかみうらみくです。
わたしたちは「ユカイに暮らす、仲間を増やす」ことを目的に、活動しています。仲間がいれば、なんとかなる。でも、楽しく生きるためには商売をうまいことできた方がよいので、私たちはリアルな場と情報発信を使って、信頼関係を生むPRでお手伝いしていきたいなと思っています。

どうすれば人がリアルに地域へ遊びに来てくれるのか? を考え、小さな実験を繰り返すなか、情報洪水時代の今、結局、口コミが何より大事ではないか?  という結論にいたり、これを1年で証明していきたい。そんなふうに考えていたら、『僕らはSNSでモノを買う 〜SNSマーケティングの「新法則」』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)という本を見つけました。

ものすごくざっくり内容を紹介すると、
「SNSでモノが売れるんですか?」という質問に対して、「売れます」を様々なデータや分析、体験談をふまえて、返答していくというもの。
著者はメディア運営におけるコンテンツマーケティングとSNSマーケティングの第一人者の飯髙悠太さん。飯髙さんいわく、Googleの認識するWebページ、検索件数などから考えると、「2020年、情報の99%は届かずに消えていく」。けれど、届かない時代でも、家族や知人の声は、ちゃんと届くということ。

ものを買う決め手は、UGC(ユージーシ)=User Generated Contentsと呼ぶ「ユーザーがつくったコンテンツ=投稿」つまり口コミ。
購買までの流れは、ULSSA(ウルサス)=UGC→Like(いいね)→Search1(SNSで検索)→Search2(ヤフー、グーグルなどで検索)→ Action(行動・購買)→Spread(拡散)だといいます。

これは振り返れば、自分も同じような経緯をたどり、ものを購入しているので、「確かに!」と思うのです。

ものを買う、という意味では確かにSNS上の口コミで、どんどんポチッちゃうと思います。
ただ、例えば地域にできた新しいお店を拡める場合はまた別で、「ヒトツチ」では、SNS以前のリアルな口コミが必要なのでは? というのが、わたしたちの考えです。

「ヒトツチ」の拠点は、“せともの”の町・愛知県瀬戸市。名古屋の中心部からは、電車で30分ほど。人口は13万人近くと、まあまあ多い。個人的には、たいへんおもしろい町だと思うのですが、正直なところ、若い人は少なく、地元の人は遊びに行ったり、買い物するなら、名古屋へということが多い。

そんな町でお店をどうやって拡めるのか?

正直、SNSの口コミだけでは、ちょいと難しいというのが実感値です。火をつけるには、リアルな“口コミ”が必要なのです。

次回は「ゲストハウスますきち」を例に、ご紹介します!

次回につづく。


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やきもののまち・愛知県瀬戸市のPRチーム「ヒトツチ」。「ゲストハウスますきち」を拠点に活動中。まちのこと、日常のこと、あれこれ書きます。 https://www.hitotsuchi-seto.com/
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