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体感やコミュニティからの声は大切。けれど同時に一次情報先から数字を見ることも大切と思う。

体感やコミュニティからの声は大切。けれど同時に一次情報先から数字を見ることも大切> 大雨の発生回数、40年前に比べ「おおむね2倍程度」増加―気象庁調べ


高知県の港町に長く住む友人から「これだけ高知県の農作物や魚の取れ方が変わった」と聞いている。頭に留めておきながら、今できることを少しずつ、一歩ずつ。


具体的に友人から伺っていることは、

・梅の実がよくない
・魚が取れなくなっている、魚屋に魚がないことがある
・つくっている作物がちいさい、できない
・高知に来る台風が減った


話少し変わりまして、1月中旬にこちら番組を見ました。

NHKスペシャル 混迷の世紀 「2023巻頭言 世界は平和と秩序を取り戻せるか」


この番組の中で、ジャック・アタリ氏が日本の農業を語っておられた。これを見て、一次産業に関わる方々のリアルのお話耳にすると、「作物ができない」未来がやってくるのかもしれない。

自分で獲る/つくるだけではない、各地につながりつくり、できることをシェアする循環の中に身を置くことが大切だなと思う。

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