出版プロジェクトと共にずっと過ごしてきた一年。
5人の仲間で、「今のわたしたちから10代に手渡したいこと」をコンセプトに進めています。
タイトルは『きみがつくる、きみが見つける社会のトリセツ』
ついに章立てが決まりました。
「章立てが決まる」ってこんなすごいことだったんだ!読み手だけでいたらわからなかったこと。
書き手に回ったからこそわかる景色。
一人以外は本づくりに関しては素人。
でもそれぞれの才能と存在を発揮しながら、道を敷きつづけ、めりっめりっと進めております。
わたしが日々たくさん表現できているのは、「本をつくる」という目標があるから。
それが与える望みの喜びよ。
そして愛おしい苦しみよ。