息子、林間学校より無事に帰ってきました。
行った日に書いたnote
https://note.mu/hitotobi/n/n4a8ce9d791b7
学校まで迎えに行ったら、にこにこ顔！
開口一番、
あー楽しかった！もう一泊したかった！！
そうかぁーー
よかった、ホッとしたーー
がんばって行かせてよかったなぁーー
家に帰るまで待てず、リュックからお土産を出して渡してくれる。
「白樺」を試食したら美味しかったよ…
とにかくすごくいいところで…
持っていったカードゲームがめっちゃウケて…
高原のソフトクリームが美味しくて…
一日目のお弁当が多すぎで残しちゃったから、泣いちゃって…
ロープウェイからの眺めがすごくて…
山で遭難したら、白樺の幹に傷をつけて樹液をなめるんだってバスガイドさんが…
土産話が止まらない。
そうかそうか。
うんうん。
うんうん。
肝心の眠れない問題については、
2日目はすぐ寝た。
1日目はなかなか眠れなくて、ちょっと寝ては目を覚まして、大変だった。
部屋からトイレが近くてほんとよかった。
うんうん。
不安だったろうに。
でもなんとか自力でがんばったんだなぁ。えらい！
前回書いたときにありがたかったのは、誰も「男の子はお母さん大好きの甘えん坊さんだからね」と言わず、ただこのやり取りを、迷いと葛藤を、決断を、労ってくれたこと。ありがとう。
自分とも息子とも十分に対話したから、今この帰宅も、現地での時間も、心から祝福できる。
それが今後の人生の何につながっていくかはわからないけれど、
ただただ、愛と信頼の関係を、きょうも確かにつくったことがうれしい。