白日夢

学生時代によく見ました。集中力が続かず、いつの間にか私は鳥になって空を飛んでいました。だから窓の近くの席が好きで天気のいい日は外に出たくて、困りました。今度生まれ代わったら鳥がいいな。と本気で思っています。大きな鳥です。漫画でこの言葉を知りました。少年漫画も読んでいたので当時の話は不気味な話が多く怖いのが苦手だったので、手塚氏と石森氏以外は飛ばしていました。その中にジョージ秋山氏の漫画を未だに憶えています。ホラーの要素が入った不思議な話でした。十代の私には理解出来なくて何回か読んだのですが、よくわかりません。題名が白日夢だったと思います。