第二号;ホロスコープによる推理小説の分類について

さて、ホロスコープによる推理小説の読み方について考察していきますが、
個別の作家に入る前に、サインと推理小説の分類について書いていきたいと思います。

私的な分け方ですが、推理小説、特に本格推理小説では、大雑把に言って3パターンの分類ができます。
1、トリック型
2、ロジック型
3、複合型
の3つです。
もちろん、トリック型の作家がロジックを使うこともあり、逆もまた然りですが、どれかを得意分野として持っていることが多いです。

他にも変格推理小説とかサスペンスものとかハードボイルド系とかSF系とかサイコホラーとかありますが、ここでは割愛させてもらいます。
あくまで本格推理小説の話です。


で、これを12サインに当てはめてみると、

トリック型…双子、射手
ロジック型…天秤、山羊

となります。
あれ?サイン少ないぞ、となるでしょうが、ホロスコープは惑星が10個もあるわけで、だいたいこれのどれかが強いです。
というか、有名作家は太陽星座が双子、天秤、射手、山羊のどれかであることが多いです。特に黄金時代は。
(余談ですが、獅子サインはハードボイルド作家に多い。けれど筆者が専門外なので省略)
中には、この両方が強い作家がいますが、その場合は複合型となります。
例として作家(太陽星座)で分けてみると以下の通り、

トリック型…コナン・ドイル(双子)、G・K・チェスタートン(双子)、ディクスン・カー(射手)、横溝正史(双子)
ロジック型…E・A・ポー(山羊)、ヴァン・ダイン(天秤)、エラリー・クイーン(天秤)、高木彬光(天秤)
複合型…アガサ・クリスティ(乙女)

うーん、これも有名作家の多い牡牛サインをロジック型に入れるかどうか、ディクスン・カーを複合型に入れるかどうかなど、検討の余地はあるんですが…まあ、目安として考えてもらえれば。
あと、太陽星座としては少ないのですが、蠍サインに星が入ってる人が多いです。特に天秤サイン+蠍サインという人が多い。

では、次号からはサイン別に例をあげて考察していきたいと思います。

次号に続く
2020/04/17

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ドストエフスキー『おかしな人間の夢』
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星占いが好き、本を読むのも同じくらい好きで、読んだ本の作者のホロスコープを書き集めてたら、ひとりでとっとくのがもったいないくらい集まったので、レポートとしてまとめてみたということ。スキしていただけるとわたしの好きな本10選が表示されます。