自戒をこめて


私はもう、言わない思いやりということを理解しなければいけない。

言葉にしてはいけないと思っていたはずなのに、会話の中で言わなければいけない雰囲気になり、伝えてしまう。
私はそれを、普段の相手の懐の大きさに甘えて、受け入れられるだろうと勝手に判断する。
でも、それはそうならなくて、結果相手を自分が傷つけてしまう。

言わなくていいことは言わない。
たとえ自分では抱えきれなくても。
声に乗せるべきでないことは、全てこのnoteに収めておくのだ。そのためのこの場だったのに、どうしていつも私は間違えてしまうのか。

抱えきれなくても、気になっても、言わないほうがいいことは言わない。例え、伝える相手の懐が広くても。

相手の優しさに甘えるのも程々にする。
私は大人にならなければならない。一人の人間として、相手と向き合わなければいけない。
家族や友達のような関係に甘えてはいけない。

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