初海外で得た3つの「きっかけ」
”海外に行くと世界が変わる”
僕はこの言葉に100%同意できない。
正確には変わる「きっかけ」を得られる。
あとは行動するのみ。
2/26~3/1友人2人とベトナムのハノイへ。
僕にとっては初めての海外旅行。
カルチャーショック満載の楽しく学びありの経験だった。
旅を通じて得た「3つの変わるきっかけ」
①「外国人」の自分
・逆の立場を経験
・海外ではマイノリティー
・言葉が通じないもどかしさ
初めての海外は不安でいっぱいだった。環境の変化に弱いのだ。普段と違う風景、言葉、人。友達と一緒でも心がざわざわする。
「日本に来た外国人もこんな気持ちを感じているか?」と想像していた3日間。
日本にいる時の自分を振り返ると、、、
海外の人に優しくできていたのか?
見て見ぬふりをしたこともある。
ベトナムでは困っている時に、みんな親身に応えてくれた。
笑顔で、ジェスチャーを使いて一生懸命応えてくれる
そんな風に対応してくれるなら、僕も恩返したい。言葉は通じなくても心で。
②言葉に出さなきゃ始まらない
・会話は人と人との共同作業。
・野球に例えるならキャッチボール。
一緒に行った友人から学んだこと。彼の英語は決して流暢でない。単語だけの場合もある。
だが「現地の人と話したい!」「文化を学びたい!」というマインドを強く感じた。積極的に話しかけける彼の姿勢は相手を動かす。そうすると次第に会話が成立していくのだ。
楽しく交流していた。見ているこちらまで楽しい気分になれる。かっこいいな。
一方、僕は話そうとしなかった。
正しい英語を話そうと思い何も話せず。緊張してためらってしまい、ただ見ているだけ。野球のグローブを持っているだけで、ボールを投げなかった。
もったいない。
現在、英語を勉強中。数を踏んだほうがいいのでは?
所属しているオンラインサロンの英語部でZoom英会話を再開したい!
③大切にしたい「静」の空間
・ハノイは活気のある街。
・鳴りやまないバイクのクラクション。
・落ち着くことができない程の交通量。
・街中で飛び交う話声
とても楽しかったけれども毎日HPが削られていく。
最終日、頭が爆発しそうになる瞬間もあった
気が付いたら「静」を求めていた。今、文章を書いている自分の部屋。そんな場所を。
僕にとっては静かな環境はとても大切。
少しの物音でも敏感に反応してしまい集中が途切れてしまうからだ。
ノイズキャンセリングイヤフォンを耳栓代わりに使うことも多々ある。
おそらく耳からの情報に敏感なんだ。
・キャリア
・住まい
・ライフスタイル などなど。
「静」を軸に人生を設計していきたい。
そのために言語化していこう。もっと具体的に自分の「静」を定義したい
まとめ
旅っていいな。新たな発見が多い。
意図的に環境を変化させて、自分を見つめなおすことも良いかもしれない。
また行きたいな、行こう
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